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2006年9月

茨城・川又書店、ブックエースに営業権譲渡

10月1日付で、茨城県を中心に4県でチェーン展開するブックエースが、水戸市などで6店舗を運営する川又書店の営業権を譲り受ける。いずれも帳合取次会社は日販。川又書店は1872(明治5)年創業の老舗書店。

【9月29日更新】

【出版科研の書籍・雑誌販売額調査】8月期は対前年比2.3%減と低迷

6月以降3カ月連続のマイナス。書籍は対前年比4.3%増、雑誌同6.2%減。書籍は返品が少なかったこともあり伸び幅が大きかったが、雑誌は週刊誌が13.9%減と大幅に落ち込み、マイナスの要因となった。返品率は書籍が前年同月比2.2ポイント減の 45.2%、雑誌が同1.4ポイント増の36.0%。なお、1〜8月期は前年同期比2.2%減とマイナス成長。

【9月29日更新】

出版共同流通、小口書籍の自動仕分をスタート

9月29日に同社新座センターで稼働式を挙行。これまで手仕分けで行ってきた中小出版社1300社の出版社・銘柄別返品を自動化するシステムを導入。一日平均7万〜8万冊を午前8時〜午後5時までの1勤体制で処理。返品品質、処理スピードの向上などを実現。現在3割程度のバケット返品を7割程度に引き上げ、さらに効率化を促進する計画。

【9月29日更新】

【訃報】佐藤俊一(さとう・しゅんいち=新潮社顧問)

9月27日午後5時、腎不全のため死去。74歳。通夜は10月1日午後6時から、葬儀は翌2日午前11時から、東京都杉並区永福1-8-1の築地本願寺和田堀廟所で執り行われる。喪主は妻の千浪(ちなみ)さん。

【9月29日更新】

ジュンク堂書店、書籍販売データを出版社に提供へ

10月から、ISBNコード付書籍の単品別仕入・販売数を日次・店舗別でみられるサービス「単品管理うれたかな」をスタート。開始時の蓄積データは過去2年分。利用料は年間1万円。申込みはこちらから。問合せは、TEL03-5956-6111、同社池袋本店営業本部・中村育広氏まで。

【9月28日更新】

雑協、雑誌POSセンターの新サービス提供へ

POSデータを提供している書店などに対して、定期雑誌のジャンル別売上げランキングと個別雑誌の1日ごとの実売率を毎日配信する。加入促進を図るため、9月28日に雑協内にデモコーナーを設けた。また、11月には利用社同士の雑誌販売データ相互開示の確認手続きを、WEB上で行うことにより迅速化を図る。

【9月28日更新】

JPIC、文字・活字文化の日から「読ませ大賞」キャンペーンを展開

10月27日から、WEBなどで読者から好きな人に薦めたい本をメッセージ付きで今年末まで募集、抽選で1000名に特製図書カードをプレゼントする。キーワードは「好きな本は、好きな人にも読ませたい。」。キャンペーンキャラクターはタレントの押切もえさん。新聞広告や交通広告も展開し、文字・活字文化の日をPRする。

【9月28日更新】

青山ブックセンター、東京・渋谷のHMV内に出店

11月1日にCDショプ・HMVの旗艦店の渋谷店6階に売場220坪でオープン。チェーン6店舗目、帳合取次会社は大阪屋。店長は元本店店長の山崎加奈氏。

【9月27日更新】

角川モバイル・松下電器産業・TBS、電子書籍の新会社設立へ

3社の合弁会社「ワーズギア」を10月2日に設立。11月中をメドに松下電器の新読書端末を新会社で販売するとともに、設立日に「最強☆読書生活」のサイトを立上げコンテンツ配信も行う。2010年度には、コンテンツ販売で50億〜60億円、読書端末は年間十数万台の出荷を目指す。

【9月26日更新】

【人事】主婦と生活社

9月26日開催の取締役会で、高納勝寿常務取締役が専務取締役に、佐々木行夫取締役が常務取締役に昇任した。

【9月26日更新】

「アンパンマン」、シリーズで5000万部突破

フレーベル館が発行する同シリーズが、1976年刊の第1作目から678点で累計発行部数5000万部を超えた。来年4月には創業100周年を控えてもおり、様ざまな企画が予定されている。

【9月25日更新】

故・田邊禮一氏の葬儀にのべ1200人

9月23日の通夜に約700人、24日の告別式に約500人が参列して別れを惜しんだ。

【9月25日更新】

【人事】藤原印刷

このほど、代表取締役社長に藤原愛子氏が就任した。前社長の向井哲男氏は退任した。

【9月25日更新】

【人事】セーラー出版

8月25日開催の定時株主総会で、代表取締役社長に編集長の高橋啓介氏が就任した。前社長の小川悦氏は退任した。

【9月25日更新】

【移転】岩崎書店大阪営業所

◇岩崎書店大阪営業所 〒581-0866 大阪府八尾市東山本新町2-1-9 ココ・ソレジオA-103 TEL072(928)0755

【9月25日更新】

著作権問題を考える創作者団体協議会、文化庁に著作権改正を要望

9月22日、著作者、写真家、音楽家など16団体でつくる同協議会(三田誠広議長)は、著作権の保護期間を国際的なレベルである「著作者の死後70年まで」に延長することを要望する声明文を発表。同日に文化庁を訪れ、来年度の著作権改正の議題としてとりあげるよう求めた。

【9月22日更新】

丸善、既存店堅調で前年並みの売上げ

平成19年1月期中間業績は 売上高が526億6000万円。新規店苦戦も丸の内本店の2桁増で既存店全体は前年比4%増。営業利益6億3600万円、経常利益6億6100万円、当期中間純利益7億7600万円。期初予想内で推移し通期では4期振りの黒字決算の見通し。決算期変更で前年対比は未発表。
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【9月22日更新】

日書連、組合員の新人教育向けeラーニングシステムを開設

小学館グループの協力で、(株)ネットラーニングが制作。新人書店従業員がパソコンからインターネットを通じて書店の基本的な業務知識を身に付けることができる。開講は10月16日、日書連のホームページから無料で受講できる。

【9月22日更新】

リクルート、OL向けフリーマガジン「L25」創刊

11月1日、首都圏に勤務する25歳〜34歳までの女性を対象に創刊。駅、書店、コンビニ、カフェなどで配布する。発行部数40万部。同日、携帯サイト「L25モバイル」もスタートする。

【9月22日更新】

【訃報】田邊禮一氏(たなべ・れいいち、紀伊國屋書店相談役)

療養中のところ、9月20日午後3時52分に死去。73歳。通夜は9月23日午後6時から、社葬は翌24日午前11時半から、東京都港区芝公園4-7-35の増上寺光摂殿(TEL03-3432-1431)で執り行われる。喪主は妻の湛子さん、葬儀委員長は同社の松原治会長。

【9月21日更新】

(株)ブックマーク、出版社の「書籍紹介記事のチェック業務」を代行

新聞20紙、雑誌250誌を調査対象に、クライアント出版社の発行する書籍が紹介されたあらゆる記事を抽出。媒体名・掲載頁・記事の書き手などを一覧にして伝える。利用料は最低基本料金で月額3000円から。将来的には図書館・書店・個人向けのサービスも予定。

【9月21日更新】

【日販の書店売上調査】8月期は対前年比4.6%減と2カ月連続の前年割れ

構成比の高い雑誌、コミックが不調。特にコミックは8.3%減と大きく下回る。文庫は前年比4.4%増と好調。客単価は同2.3%増となった。

【9月21日更新】

JPICの「第4回子どもの本まつりinとうきょう」、過去最高の1600万円超の売上げ

9月16日〜18日、東京・上野の上野恩賜公園で開催。20%引きの割引販売を行うチャリティ・ブック・フェスティバルには過去最高の48社が出展、3日間合計で1603万9530円の売上げとなった。また、40%割引の謝恩価格本コーナーも約52万円を売上げた。

【9月21日更新】

05年度の電子書籍市場は94億円

インターネット生活研究所の調査によると、04年度に比べ約2倍に成長。内訳はPC・PDA向けが48億円、ケータイ向け46億円。ジャンル別ではコミックが34億円と全体の 36%を占める。

【9月20日更新】

中経出版、期間限定会員サイト「合格クラブ'07」開設へ

「センター試験 面白いほど」シリーズの既刊書18点をウェブ上で自由に読める「合格クラブ'07」のID・パスワードを、自社サイトのほか書店店頭と書店サイトで10月18日から発売する。WEB書籍を書店ルートで販売するのは初めて。「店頭」申込みにはマージン25%、「サイト」申込みには同15%が中経出版から支払われる。

【9月19日更新】

志夢ネット、初の出版社交流会開催

9月15日、13社の出版社を集めて、商談会・懇親会を開催。このほど、志夢ネット(加盟18店舗)を運営する日本書店大学館の社長に就任した清宮英晶氏(一清堂)は「会員を増やすことが目的であるが、そのためにはまず、我々が実績を上げなければならない。売る集団としてこれから出版社との信頼関係を築いていきたい」と所信表明した。2005年度の志夢ネットの書籍・雑誌の売上げは前年比2.9%増の約30億円。

【9月15日更新】

北海道キヨスク、ゲオのFCに加盟

KIOSK、札幌弘栄堂書店を運営する北海道キヨスクは9月15日、書店とゲオショップの複合店をオープンした。同書店としては初の郊外店で、1階が書店、2階がゲオショップ。売場は合計300坪。場所は札幌市白石区北郷2条7丁目6−15。

【9月15日更新】

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小学館、今秋〜来春にデジタル展開を急加速

来春に有料のネット・マガジン「Sook(スーク)」を創刊するほか、11月には携帯電話向けに配信しているデジタル・コミックを中心に、テレビなどを使ったプロモーション・キャンペーンを展開する。また、同月には既存雑誌のネット版を富士山マガジンサービスと協力して販売する。まずは「IKKI」、「Judy」、「edu」の3誌を予定。

【9月14日更新】

PHP研究所主催、第15回「山本七平賞」決まる

受賞したのは、竹田恒泰氏『語られなかった皇族たちの真実』(小学館)。故・杉本信行氏の『大地の咆哮』(PHP研究所)が特別賞に選ばれた。贈呈式は11月17日午後6時、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ東京で。

【9月14日更新】

世界文化社、桃原顧問が契約解除

9月1日付で顧問に就任していた桃原用昇氏が11日付で契約解除となった。角川書店・専務、角川SSコミュニケーションズ・会長を歴任した後の移籍が注目されていた矢先のことだった。

【9月14日更新】

イーブックイニシアティブジャパン、電子書籍国際事業を立上げ

京セラコミュニケーションシステムグループと協業で中国語に翻訳した電子マンガ30点100冊を9月19日からシンガポールを中心にネット上で販売を始める。来年4月には台湾、香港、一部欧米向けにサイトを開設し販売を開始する。売上目標は2年後に2億円。

【9月12日更新】

太洋社、2年連続の赤字決算

平成18年6月期(第53期)の業績は、売上高482億7400万円(前年比0.8%減)、営業利益7700万円、経常損失7900万円、当期純損失4500万円。9月27日に行われる株主総会で付議される予定。
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【9月11日更新】

洋販、米国の書店・コディーズを買収

このほど、コディーズのオーナー・アンディ・ロス氏が現地で発表。同書店の株式を100%取得し、賀川洋社長が会長に就任した。同書店はサンフランシスコ・ユニオンスクエア店とバークレー・フォースストリート店の2店舗をもつ著名な独立系書店。1960〜70年代を通じて公民権運動やベトナム反戦など米国のリベラル思想の拠点ともなった。ただ、今年に入ってバークレー・テレグラフストリートの旗艦店を閉店するなど経営難に陥っていた。

【9月11日更新】

明正堂書店上野中本通り本店、プラスゲオを導入

プラスゲオFCとして3階売場にテレビゲームリサイクルを設置し、9月16日にリニューアルオープンする。売場面積は35坪。プラスゲオでは第6号店。

【9月11日更新】

太洋社、51%出資で「知恵門」設立

出版社から印刷会社まで業界関係会社と読者を繋ぐ情報共有型のポータルサイト「知恵門」を9月末までに開設する。社長は太洋社取締役仕入本部長の牧野伸一氏。「業界ニュース」「ブックフェア」「ギャラリー」「求人・求職」「版権」情報を提供する。

【9月11日更新】

【移転】潮出版社(関西支社)/ビデオリサーチ

◇潮出版社(関西支社) 〒542-0064 大阪市中央区上汐2-6-13 喜多ビル2F TEL06(6762)7773
◇ビデオリサーチ 〒102-0075 東京都千代田区三番町6-17 TEL03(5860)1711(9月19日より業務開始)

【9月11日更新】

【社名変更】ビタミン愛

ビタミン愛は9月1日付で社名を(株)未来インターナショナルに変更した。

【9月11日更新】

紀伊國屋書店新宿南店、絶版文庫のフェア開始

9月8〜28日まで3階で開催。ふるほん文庫やさんが提供する1万2000冊の絶版文庫の販売とともに絶版商品の客注も受け付けている。同社との提携によるフェアは11回目。

【9月8日更新】

日販、創立57周年式典を開催

9月8日、本社5階で行うとともに、社長賞(3組)、特別協力賞(1社)、日販事業グループ優秀賞(3社)、同貢献賞(1社)、同特別賞(1社)の表彰式も行った。

【9月8日更新】

セブン&ワイ、楽譜・音楽書の取り扱いを開始

9月8日、「本」のカテゴリに楽譜・音楽書を新たにラインナップ。これにより、同サイトでの取り扱い点数は2万5000点から4万点に拡大した。

【9月8日更新】

ポプラ社、心理学マガジン「月刊psiko(プシコ)」を新創刊

12月7日発売の1月号から判型・内容ともリニューアルへ。「読者層が明確でなく、心理学による分析が中心で解決方法を提示できなかった」と倉澤紀久子編集長。読者層を30代前半の女性に絞り、心理学による提案をベースにファッション、美容、食、レジャーなどの情報を発信していく。現在5万部の発行部数を8万部に伸ばしたい考え。

【9月8日更新】

TS流通協同組合、8月期の売上げは27.3%減と大幅に落ち込む

8月期(8月1日〜31日)の売上げは、75書店(対前年比1.4%減)から7147件(同0.4%減)の受注があり、対前年比27.3%減の640万3674円となった。

【9月8日更新】

河出書房新社の第43回文藝賞決まる

さきごろ開かれた選考の結果、荻世いをら氏(23歳)の「公園」と中山咲氏(17歳)の「ヘンリエッタ」の2作が受賞した。授賞式は10月13日午後6時、東京・お茶の水の山の上ホテルで。

【9月8日更新】
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日教販、河野取締役が新社長へ

10月1日の取締役会で森内日出美社長に代わり、河野隆史取締役(56歳)が代表取締役社長に就任する。また副社長の松本誠二氏も代表権を持ったまま会長に就く。森内氏は12月に行われる株主総会で土屋恵則取締役とともに退任する予定。
9月7日に行われた記者会見で松本氏は「若返る新体制で一層の経営改革を進めたい」と語った。

【9月7日更新】

日本出版インフラセンター(JPO)、ICタグ実験採択される

9月6日に経済産業省が発表。JPOが応募していたのは、同省の平成18年度「電子タグを活用した流通・物流の効率化実証実験」。

【9月6日更新】

日書連「私の書店論」論文募集に26人が参加

担当の理事らが9月19〜20日に審議を行い、各賞を10月27日(文字・活字文化の日)に発表する。

【9月6日更新】

講談社ノンフィクション賞・エッセイ賞決まる

第28回「講談社ノンフィクション賞」は沢木耕太郎氏『凍』と田草川弘氏『黒澤明VS.ハリウッド』(文藝春秋)に、第22回「同エッセイ賞」は野崎歓氏『赤ちゃん教育』(青土社)と福田和也氏『悪女の美食術』(講談社)にそれぞれ決まった。贈呈式は10月23日午後6時から、東京會舘で開かれる。

【9月6日更新】

日書連、10月27日に講談社の既刊2点を完全買切の特別条件で販売

日書連の提案を受けるかたちで、講談社は、黒柳徹子著『窓ぎわのトットちゃん』と、いとうひろし著『だいじょうぶ だいじょうぶ』の既刊2点のオリジナル新装版を返品ゼロの完全買切・満数配本の特別条件で発売する。組合書店から9月25日までに注文を受け、総部数を決定してから製本する。目標発行部数は最低各2万部、講談社から各取次会社、各取次会社から各書店への出し正味は通常通りで、参加組合書店へのマージンが40%になるよう報奨金を支払う。

【9月4日更新】

【人事】明屋書店

8月29日開催の定時株主総会で、新任取締役(四国ブロック店舗運営部部長)に沖田光正氏を選任した。なお、取締役・山本隆一氏は同日付で退任した。

【9月4日更新】

【移転】共栄図書

◇共栄図書 〒174-8737 東京都板橋区東坂下1-18-15 中央社3F TEL03-5914-0656

【9月4日更新】

小学館、「AneCan」を来年3月創刊

現在、絶好調の「CanCam」のお姉さん版として来年3月7日に創刊することが決まった。創刊号の発行部数は30万部の見通し。同誌は増刊号として今春、20万部を完売し、9月7日には増刊秋号を25万部で発売する。「CanCam」は10月号で80万部と過去最高部数を発行した。

【9月1日更新】

小学館、上半期決算

9月1日、「AneCan」説明会で、時津和男取締役は3月から8月末までの概況について「書籍」は苦戦、「雑誌」も微減としたうえで「広告収入」は前年比107%弱と好調に推移していることを伝えた。とくに女性誌の伸びが顕著である。
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【9月1日更新】

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