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2008年4月

取次協会会長、山ア厚男氏から古屋文明氏に交替

4月24日開催の総会で役員改選。日販の古屋文明社長を会長に選任。トーハン・山ア厚男社長、大阪屋・三好勇治社長ら常務理事、理事、監事は留任。

【4月25日更新】

am/pmジャパン、エーピー・エンタを西日本に初出店

4月25日、三重・津に次世代コンビニ「エーピー・エンタ津岩田店」をオープン。関東地方以外では初めて。従来型のam/pmの店舗にDVDレンタルや書籍販売を融合させたもので、05年12月の東京・世田谷の1号店を皮切りに現在東京・埼玉で計5店舗が営業。同社では今後も全国展開を睨んで各地で出店を行うとしている。

【4月25日更新】

東京・伊野尾書店で「本屋プロレス」

太田出版『俺たち文化系プロレス DDT』(高木三四郎著)の発売を記念し、著者が社長兼エースレスラーを務めるDDTプロレスリングが「本屋プロレス」旗揚げを宣言。その第1弾として4月27日午後9時から、同書店の店内でプロレスを行う。4月23日には伊野尾宏之店長も出席し、記者会見を開いた。
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【4月24日更新】

テレビ朝日「タモリ倶楽部」にPOP職人たちが登場

「ホリプロマネージャー南田裕介出版記念 手書きポップで2刷を目指せ!!」と題し、書店員たちに、鉄道オタク本を売るためのポップアイデアを考えてもらう企画。東京などでは、4月25日深夜に放送。

【4月24日更新】

オリコン・烏賀陽裁判、オリコン側の主張をほぼ全面的に認める判決

インフォバーンの月刊誌「サイゾー」2006年4月号に、ジャーナリスト・烏賀陽弘道氏が同誌編集部からの電話取材に答え、オリコンチャートの信憑性を疑問視する烏賀陽氏の発言が掲載された。オリコンはこの発言を事実無根の名誉毀損として、5000万円の損害賠償を求め、烏賀陽氏個人を訴えていたが、東京地裁は本日午後、名誉毀損を認め、損害賠償100万円の支払いを命じる判決を下した。

【4月22日更新】

【日販の書店売上調査】3月期は対前年比5.0%減と21カ月連続の前年割れ

規模・立地別では、201坪以上の大型店のみ0.4%増と前年を上回った。ジャンル別では、辞典のみが『広辞苑第6版』の好調で引き続き前年を上回った。客単価は前年比0.9%増となった。

【4月22日更新】

【続報】草思社の民事再生

約10社のスポンサー候補のなかから、4月16日に文芸社と正式に契約。文芸社が資本金3600万円を草思社に出資し、100%子会社とする。草思社の社名はそのまま残る。同社とは早い段階から交渉に入っており、3月末には基本合意していたという。木谷東男社長は「草思社の名前が残り、出版の独自性も尊重してもらい、既刊書すべてを従来通り販売できる、といった条件が合意に至った理由」と説明した。
今後は4月22日に再生計画案を東京地裁に提出し、6月初旬に再生計画の認可決定が得られれば、新刊の発行を開始していく見通し。既刊本の流通については、17日午後5時からの取次会社向け説明会で再開を要請したという。会社組織としての新生・草思社の船出は7月初旬になる見込み。役員体制については、現状の定款から、文芸社から2人を招聘し、草思社側2人を合わせて、計4人体制を考えている。文芸社から代表者1人を出すが、社長は草思社側から出す。雇用する社員については、現在文芸社と事業計画を詰めている段階のため未定。
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【4月17日更新】

TSUTAYAとワンダーコーポレーション、包括的な業務提携へ

4月17日付で、「商品調達機能の統合による物流等の効率化」「ワンダーコーポレーションのリサイクル販売のノウハウを付加したPOSの一本化」「ワンダーコーポレーション直営店の、書籍、ゲーム、CD、DVD売場も含めたTSUTAYAへのFC加盟」「役員の相互受入れ」などを行うことで合意。両社経営陣でこれらを進める業務提携推進委員会を設置する。

【4月17日更新】

草思社の支援企業は文芸社に

午後4時から記者会見が行われている。草思社の独自性を尊重し、既刊書のすべてを従来どおり販売する条件を提示している。

【4月17日更新】

アマゾンジャパン、「なか見!検索」拡大へ

これまでは1冊すべてのデータ提供を条件としていたが、表紙・目次・本文冒頭6ページのサンプル部分だけを提供する「限定登録」も可能とする。同時に、検索キーワードが本文からもヒットするものにリニューアルし、「なか見!検索」登録本の優位性を高める。いずれも、今年後半から実施の予定。

【4月16日更新】

丸善、大日本印刷に第三者割当増資へ

大和証券エスエムビーシープリンシパル・インベストメンツの保有する優先株式の取得・消却のための資金調達を目的に、5月13日に大日本印刷を引受け先とした第三者割当増資を実施。調達する資金は約32億5700万円で、発行株式は2924万1000株。これにより、大日本印刷は議決権比率が36.31%に上昇する。

【4月15日更新】

アーカイブス出版、民事再生手続き開始決定うける

4月7日に民事再生の適用を申請していたが、同14日午前10時に東京地裁から開始決定をうけた。再生債権の届出期間は5月12日まで。7月7日までに再生計画案を提出する。

【4月14日更新】

【訃報】松本一雄氏(まつもと・かずお=高松市、松本書店会長)

4月14日、心不全のため死去。89歳。通夜は4月15日午後6時から、告別式は翌16日正午から、香川県高松市藤塚町3-8-9の公益会館西館(TEL087-833-4242)で執り行われる。喪主は、長男で社長の敏裕氏。なお、松本一雄氏は、四国トーハン会副会長、香川県書店商業組合理事長なども務めた。

【4月14日更新】

アマゾンジャパン、新刊委託分の調達先を日販に変更へ

書籍とコミック、ムックについて、大阪屋から日販へ変更する。6月2日から。雑誌や既刊の注文分については大阪屋を利用する模様。4月14日付で出版各社へ通知している。

【4月14日更新】

「球親会」に53人参加

太洋社が主催する第51回目のゴルフコンペ「球親会」が4月12日、武蔵の杜C.Cで行われ、出版社の営業マンなど53人が参集した。ワニブックスの営業部・佐藤真人課長がグロス80、ネット72.8でベスグロ優勝した。

【4月14日更新】

大阪書籍、民事再生を申請

4月10日、大阪地裁に申請。申請代理人は益満清輝弁護士。監督委員は増市徹弁護士。信用調査会社によると、負債は66億2700万円。少子化などの営業で業績が悪化し、2006年9月期には売上高は34億3300万円に落ち込み、1億7400万円の最終赤字を出していた。昨年6月には新社長就任以後、不動産仲介業へ進出し、今年2月には商業印刷部門を大阪書籍印刷へ会社分割。しかし、急な事業展開に資金調達が追いつかなくなり、今回の措置を取った。

【4月11日更新】

アーカイブス出版、民事再生の適用を申請

4月7日に東京地裁に申請し、同日付で保全命令を受けた。7日までの負債総額は9000万円。監督委員は上杉昌隆弁護士。11日午後から債権者約70人に向けて説明会を開催する。同社は2007年1月に創業。決算期の変更で丸1年分の決算数値は出ていないが、年商2億円を見込んでいた。今回の事態に至ったのは「出版計画が順調にいかなかった。点数が少なかったため取次会社からの入金も少なく、資金繰りに行き詰った」(平尾昌英社長)と説明。再建を目指している同社は現在も、全13人の社員で注文出荷・返品受け入れなどの業務を通常通り行っている。

【4月11日更新】

メディアファクトリー、第3回「ダ・ヴィンチ文学賞」決まる

応募総数553作品のなかから、真藤順丈氏「地図男」が大賞を受賞。また、読者賞には遠野りりこ氏「朝顔の朝」が、編集長特別賞には山本渚氏「吉野北高校図書委員会」がそれぞれ選ばれた。授賞式は5月9日午後6時半、東京・恵比寿のウェスティンホテル東京で。

【4月11日更新】

講談社、本年度・第39回「講談社出版文化賞」を決定

さしえ賞は水口理恵子氏(小説現代掲載「楽園」「蛇」など)、写真賞は石川直樹氏(赤々舎刊『NEW DIMENSION』など)、ブックデザイン賞は川上成夫氏(光文社刊『人形が死んだ夜+天狗の面 限定セット』)と寄藤文平氏(ポプラ社刊『暮らしの雑記帖』ほか)、絵本賞は石井聖岳氏(絵)ともとしたいづみ氏(文)の『ふってきました』(講談社刊)がそれぞれ受賞した。贈呈式は5月23日午後6時、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで。

【4月10日更新】

太洋会、新役員体制を決定

4月10日開催の太洋会春季支部長会で、新役員体制が次の通り決まった。
会長=竹島一夫(竹島書店)、副会長=渡邊剛史(東武ブックス)、澤野永(BOOKSびさい堂)、会計理事=加藤勤(ブックスタマ)、会計監査=橋本弘(ファミリーブックス)。

【4月10日更新】

日科技連出版社、新社長に田中健取締役

3月25日開催の定時株主総会および取締役会で、代表取締役社長に取締役・田中健氏が就任、前社長の谷口弘芳氏は取締役に就いた。また、新任の取締役には戸羽節文氏が就任した

【4月10日更新】

草思社、再生計画の提出期限を延期

今年1月11日の再生手続開始決定時に東京地裁が定めた再生計画案の提出期限である4月8日までに提出ができず、期限の伸長を上申。同地裁から4月22日までとする決定を受けた。同社では「現在、特定の企業と支援方法について最終的な協議を行っている」「5月初旬には、債権者集会開催のご案内とともに再生計画案をお送りする」などと説明している。

【4月9日更新】

【訃報】池田菊夫氏(いけだ・きくお=池田書店相談役、元社長)

4月8日午後2時半ごろ、胸腔内出血により急逝。68歳。通夜は4月13日午後6時、告別式は翌14日午前11時から、東京都新宿区上落合3-34-12の落合斎場(TEL03-3361-4042)で執り行われる。喪主は妻の明美(あけみ)さん。

【4月9日更新】

【訃報】宮内徹也氏(みやうち・てつや=松山・まるい書店社長)

4月6日午後8時、急性心不全のため死去。告別式は9日午前11時から、松山市平田町846の自宅で執り行われる。喪主はご子息の信一郎氏。

【4月9日更新】

2008年本屋大賞は伊坂幸太郎著『ゴールデンスランバー』(新潮社)

本日、午後7時から東京・明治記念館で開催の授賞式で発表。2次投票には325書店の386人が参加した。2位は近藤史恵著『サクリファイス』(新潮社)、3位は森見登美彦著『有頂天家族』(幻冬舎)。伊坂氏は5年連続のノミネートで、ついに大賞を獲得した。
本屋大賞の公式サイト

【4月8日更新】

トーハン、春の人事異動と機構改革を発令

機構改革では、MD本部が新設され、書籍MD部、MD企画部、雑誌MD部が置かれる。役員人事では、MD本部長を風間賢一郎副社長が兼任するほか、雑誌MD部長は執行役員・本川幸史氏に委嘱される。また、東部営業部長には、雑誌部長兼コミック部長の柏木祐紀氏、名古屋営業部長には名古屋支店長兼中部ロジスティックスセンター所長の谷川直人氏が就任する。部長・ゼネラルマネジャー・シニアマネジャー・マネジャーの人事異動は119人。

【4月8日更新】

扶桑社、12年ぶりにコミック創刊へ

4月28日、女性コミック誌「マリカ」を創刊する。30〜35歳のOL・主婦をコア読者にして、フジテレビと連動したドラマ・アニメ化を図る。3月17日にはホームページ「マリカ通信」を開設。掲載翌月にはケータイでの有料配信も計画している。創刊号の発行部数10万部、360頁。創刊特別定価390円(通常定価450円)。コミックは1992年に創刊した「かれん」以来、12年ぶり。

【4月7日更新】

新会社・日経BP社、600億円強の売上げ目標

7月から日経ホーム出版社と経営統合し、存続会社となる新生・日経BP社の事業方針を平田保雄社長が発表した。経営情報・技術情報・生活情報の3グループに分け、両社の出版・ネット・イベント事業を整備。これまでのクロスメディアを推進する。ネット事業は2010年までに100億円を目標にしている。社員数は現在日経BP社が約870人、日経ホーム出版社が約120人。
なお、日経ホーム出版社は4月26日、日経BP社が入居する東京・白金高輪のNBFプラチナタワーに移転する。新住所は、〒108-0072 東京都港区白金1-17-3(NBFプラチナタワー) TEL03-6811-8954(代) (4月28日より業務開始)

【4月3日更新】

紀伊國屋書店、全国53店舗にEdy導入

4月から全国53店で電子マネーEdyを利用可能に。紀伊國屋書店では昨年12月から新宿本店と新宿南店で先行導入し順次設置店を拡大してきたが、顧客からの要望が大きくなったことから、国内63拠点のうち、導入可能な店舗すべてに設置した。

【4月3日更新】

オリコン、推定売上部数付の書籍ランキング配信を開始

調査対象は1554店。昨年末に発表した「Japan Book of the Year」では6社・674店舗の統計だったが、さらにインターネット書店も含め多くの有力書店が参加。毎週、月曜日から日曜日を集計期間とし、水曜日午後に配信する。コミック・文庫を除く一般書籍の「BOOKランキング」をはじめ、コミック、文庫、新書、ビジネス書の5項目。3月24〜30日分を集計した第1回は、「BOOKランキング」1位が『モンスターハンターポータブル2nd G PSP版 グレードアップブック』(集英社)で推定売上げ部数は7万8947冊、2位は『B型自分の説明書』(文芸社)の3万4635冊。ランキングの詳細は→http://www.oricon.co.jp/rank/book/book.html
≪おもなデータ提供書店≫旭屋書店、アニメイト、紀伊國屋書店、くまざわ書店、コミックとらのあな、三省堂書店、三洋堂書店、セブンアンドワイ、TSUTAYA、明屋書店、フタバ図書、丸善、未来屋書店、八重洲ブックセンター本店、有隣堂、リブロ、WonderGOOほか。

【4月3日更新】

【出版科研の書籍・雑誌販売額調査】2月期は対前年比0.0%と横バイ

書籍が対前年比0.6%増、雑誌同0.5%減。閏年で送品稼働日が1日多かった効果によるもの。返品率は書籍が前年同月比1.5ポイント増の 36.7%、雑誌が同1.0ポイント増の34.0%。

【4月1日更新】

iモードでのグーグル検索がスタート

「iMenu」のトップ画面に検索ボックスを設置。グーグルの検索機能がケータイで利用できる。NTTドコモとグーグルジャパンは1月23日に業務提携を発表、今春のスタートを予告していた。

【4月1日更新】

小学館PS、営業本部体制をエリア・法人・単店・商品別で分担、複合型営業へ

4月1日付の組織改編では支社制度を廃止し、全国を東日本営業部と西日本営業部に分け、旧支社をエリアに名称変更、各営業部の指揮下に置く。東日本営業部は首都圏、中部などの4エリア、西日本営業部は関西、九州の2エリアを担当。担当役員は東日本営業部が秋山豊氏、西日本営業部が福井雄治氏。

【4月1日更新】

三省堂書店、新横浜店が好調

3月26日、JR新横浜駅の駅ビル・キュービックプラザに345坪でオープンした。月商目標8000万円に対して「予定通りの売上げ」(藤堂哲也店長)を上げている。周辺のIT企業や病院を意識しての品揃え。土・日曜日には家族連れで賑わった。国内の直営店としては31店目。主帳合取次会社は日販。周辺には文教堂、くまざわ書店がある。

【4月1日更新】

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