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光文社(決算=5月期)

光文社、増収減益の決算に

8月22日に行った定時株主総会および取締役会で、第72期(H27.6.1〜同28.5.31)決算と役員人事を承認した。
売上高は237億4100万円(前期比0.2%増)、経常利益2億4700万円(同79.2%減)、当期純利益2億9900万円(同74.8%減)。減益ながら6期連続の黒字を確保した。
昨期は、年金運用に係る費用が株価などの上ぶれを要因に好転し、引当金が繰り戻されて大幅に増益。今期は運用が悪化したことから引当金の負担が増え利益を圧迫した。
売上高の内訳は、「販売」125億4900万円(同0.3%減)、「広告」81億8000万円(同5.5%減)、「その他」21億8700万円(同40.8%増)、「不動産等その他」8億2500万円(同7.7%減)。「その他」はdマガジンや版権収入などが好調だったことによる。
役員人事では、高橋基陽取締役会長と坂井幸雄専務が退任し、高橋氏は相談役に、坂井氏は顧問に就いた。また古谷俊勝、佐藤均両取締役が常務に昇任。平山宏、折敷出慎治の両氏が取締役に新任した。

【2016年8月23日更新】

光文社、5年連続の黒字決算

8月21日、東京・音羽の講談社で株主総会および取締役会を行い、第71期(H26.6.1〜同27.5.31)決算を承認した。総売上高は236億7800万円(前年比3.3%減)。内訳は「販売収入」125億7600万円(同5.1%減)、「広告収入」86億5500万円(同0.1%増)、「その他収入」15億5300万円(同4.4%減)、「不動産等その他収入」8億9400万円。営業利益は6億8500万円(同10.8%増)、経常利益は11億8800万円(同6.7%増)、当期純利益は11億8500万円(同27.2%増)。
販管費など詳細については非公開であるが、製作原価や年金運用費用を低減したことで収益性が向上したという。

【2015年8月25日更新】

光文社、4年連続の黒字決算

8月22日、東京・音羽の講談社本社で株主総会を行い、第70期(H25.6.1〜同26.5.31)決算および役員人事案などを承認した。売上高は244億9300万円(前年比1.9%減)、営業利益6億1800万円(同70.4%減)、経常利益11億1300万円(同55.7%減)、当期純利益9億3100万円(同57.6%減)。
売上高の内訳は、「販売」132億5000万円(同7.5%減)、「広告」86億4000万円(同4.6%増)、「その他」16億2300万円(同14.9%増)、「不動産等」9億8000万円(前年と同額)。
雑誌の増ページやウェブサイトの開発・運営費でコストが増加し利益を圧迫した。広告収入は4年連続の増収。
役員人事は、坂井幸雄常務が専務に、武田真士男取締役が常務に昇任。代表取締役会長の高橋基陽氏は、代表権のない取締役会長となった。

【2014年8月25日更新】

光文社、3年連続で増収増益決算

8月26日、講談社の本社で株主総会および取締役会を行い、第69期(H24.6.1〜同25.5.31)決算と役員人事を決めた。
総売上高は249億5900万円(前年比1.3%増)、営業利益20億8600万円(同33.5%増)、経常利益25億0700万円(同40.5%増)、当期純利益21億9200万円(同96.0%増)。
雑誌・書籍の販売収入は同1.7%と前年実績に及ばなかったが、広告収入が同3.2%増、「その他の収入」が42.1%と伸長した。
役員人事では、高橋基陽社長が代表権をもって会長に、丹下伸彦専務が代表取締役社長に昇任。また、烏山公夫氏(マーケティング局長)が取締役に、残間直巳氏が監査役に新任した。

【2013年8月26日更新】

光文社、2期連続で増収増益に

8月24日、株主総会及び役員会を行い、第68期決算を確定した。売上高は246億3000万円(前年比5.6%増)、営業利益は15億6300万円(同1.0%増)、当期純利益は11億1800万円(同1.9%増)。
売上高の内訳は、「販売」が145億7200万円(同6.7%増)、「広告」が79億9900万円(同1.1%増)、「その他」(物販・版権収入など)が9億9300万円(同59.4%増)。「不動産等」10億6600万円(同6.4%減)。
販売では、とくに「書籍」が13.9%増と伸長、「VERY」「STORY」「HERS」など女性ファッション誌も好調だった。
役員人事は全9人が再任。担務の変更もない。

【2012年8月27日更新】

光文社、4年ぶり黒字に

8月25日、東京・音羽の講談社本社で第67期(H22・6・1〜同23・5・31)決算と役員人事を承認した。売上高は233億2200万円(前年比0.8%増)で、4期ぶりの増収となった。営業利益は15億1600万円、経常利益18億1000万円、当期純利益11億円。64期から3年連続で赤字だったが、4年ぶりに黒字に転じた。
売上高の内訳は、「書籍」45億8700万円(同2.2%減)、「週刊誌」43億1200万円(同12.8%減)、「月刊誌」47億5200万円(同5.1%増)、「広告」79億0900万円(同4.8%増)、「不動産」11億3800万円(同1.4%増)、「その他」6億2300万円(同93.4%増)。

【本紙2011年9月8日号より】

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