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未来屋書店(決算=2月期)

未来屋書店決算、アシーネ吸収合併で増収

さきごろ、千葉・美浜区の本社で株主総会を行い、第31期(H27.3.1〜同28.2.29)決算を確定した。売上高は548億4600万円(前年比8.2%増)。昨年9月に(株)アシーネを吸収合併して、大幅な増収となった。合併によるシステム上のコストや備品などの費用など、販管費は130億4400万円(同9.4%増)と増加したが、営業利益は4億4170万円(同26.7%増)、経常利益4億3460万円(同20.4%増)、当期純利益3億4840万円(同469.6%増)。収益回復の見込みがない店舗の減損損失が昨年に比べて減少したことから特別損失額が激減し、当期純利益は約4.7倍に増えた。合併により期末の店舗数は339店になった。
昨年9月、アシーネの社長だった緒方正朗氏が未来屋書店の専務に就いている。

【2016年6月13日更新】

未来屋書店、微増収減益の決算に

第29期(H25.3.1〜同26.2.28)の売上高は507億1800万円(前年比0.3%増)、営業利益8億5800万円(同31.2%減)、経常利益8億7200万円(同30.9%減)、当期純利益3億5100万円(同44.4%減)。
「本」の売上げは425億円1600万円(同1.3%増)。「文具」は同9.3%増と好調だった。しかし、昨年11月に「カルチャー教室」分野を関係会社のイオンカルチャー鰍ノ移管したことで、全体では微増収にとどまった。
新規店は20店(カルチャー教室4店含む)、閉店12店(同8店含む)。カルチャー教室を含まない期末の店舗数は244店。
新規店の初期費用やカルチャー教室の除却損、電子書籍事業などで販管費が同5.9%増となり、減益となった。第30期は売上高530億円を目標に掲げている。

【2014年7月4日更新】

未来屋書店、11年連続の増収 

第28期(H24.2.21〜同25.2.28)決算の売上高は505億6500万円(前年比5.3%増)で11年連続の増収。創業以来初めて500億円の大台に乗せ、過去最高額を更新した。売上高の内訳は、「本」が約473億円(同5.3%増)、「文具」「リサイクル本」「図書カード」など計約32億円。文具は同37%増、リサイクル本は同18%増だった。利益面では、カルチャー教室事業に費用を投下したことで、営業・経常・当期純利益は前年を下回った。期中の新規店は16店、閉店は2店。直営店は2月末現在で236店。
カルチャー教室事業については期中、4カ所でオープンするなど経費が増加して、営業利益は12億4600万円(同17.1%減)。経常利益は12億6200万円(同16.6%減)、当期純利益は6億3200万円(同4.9%減)で、2007年以来5年ぶりに減益となった。

【本紙2013年7月11日号より】

未来屋書店、10年連続の増収

2011年度(H23.2.21〜同2.20)決算の売上高は480億1400万円(前年比2.1%増)。「書籍・雑誌」の売上げは394億円だった。営業利益15億0400万円(同7.7%増)、経常利益15億1300万円。当期利益6億6500万円(同13.5%減)。営業利益は3年連続で過去最高額を更新した。
期中、46店を出店。そのうち29店舗は旧マイカルの書籍売場を未来屋書店に移管したもの。期末の店舗数は222店。5月20日時点で231店。
東日本大震災で59店が休業。毀損した建物・商品・什器代など震災関連費用約1億7000万円と、会計基準の変更に伴う資産除去債務処理で約1億円を特別損失に計上し、当期利益ベースで減益を余儀なくされた。

【2012年6月1日更新】

未来屋書店、増収増益の好決算

第26期(H22.2.21〜同23.2.20)決算の売上高は470億2200万円(前年比14.4%増)で10年連続の増収。利益面でも営業・経常・当期純利益で過去最高額を記録し、好決算となった。期末時点の店舗数は180店。新規出店は今期9店だった。
増収の要因は、(1)既存店の売上げが前年比2.2%増と伸長したこと、(2)マイカル70店舗の商品供給を開始したこと、(3)「文具」売場を14店舗で新設し、計24店舗で約6億円(同108%増)と倍増したことなど。さらに、イオングループの電子マネーを利用した売上げ構成比が前期の4%から8%に高まり、リピーターが増加したことも売上げを支えた要因となった。
営業利益は、「文具」が伸長し粗利率が向上したことや、前期0.52%だったロス率が0.51%に減少したことで13億9500万円(同35.3%増)となり、経常利益も14億0400万円(同31.5%増)と増加した。当期純利益も7億6900万円(同50.5%増)となり、いずれも過去最高益となった。

【本紙2011年5月26日号より】

未来屋書店、増収増益の好決算に

第25期(H21.2.21〜同22.2.20)の決算概況を本紙に公表した。売上高は409億2700万円(前年比12.1%増)、営業利益は10億3100万円(同37.7%増)、経常利益は10億5400万円(同39.3%増)、当期純利益は5億1100万円(同29.4%増)。営業利益は06年度以来、過去最高額となり、大幅増益となった。期中の出店は11店、退店は3店。2月20日時点の店舗数は172店舗。現在は174店舗。
今期26期は10店程度の出店を予定し、433億円の売上目標を掲げている。決算は5月14日の株主総会で承認される見通し。

【2010年3月15日更新】

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