出版業界 専門紙 新文化 出版業界スケジュール 情報掲示板 連載コラム 編集長のページ


昭文社(決算=3月期)

昭文社第2四半期、10億円の営業損失

2017年3月期第2四半期(H28.4.1〜同28.9.30)決算をこのほど発表、売上高は47億5000万円(前年同期比21.2%減)、営業損失10億円、経常損失9億5900万円、四半期純損失9億6300万円だった。
返品調整引当金が2億7600万円戻入、市販出版物の大幅な返品増、利益率の高い電子売上の減少などにより大幅損失となったという。

【2016年11月24日更新】

昭文社、減収大幅減益の決算に

6月3日、平成27年3月期(H26.4.1〜H27.3.31)の決算概要を発表。電子売上の減少、市販出版物の想定を超える返品の影響などを受けて売上高は123億9500万円(前年比10.6%減)だった。売上げの減少が響き、利益面も営業損失9億3400万円、経常損失8億8700万円、当期純損失は70億4200万円。固定資産およびのれんの回収可能性を検討した結果、減損損失に58億6800万円を特別損失に計上したという。
返品率は39.4%(前年比6.5ポイント増)。通常、3月に投入している新年度版の出版物を、昨期は前倒ししたことで、旧年度版の返品が2〜3月に集中した。また、夏季の天候不順により店頭販売が伸び悩んだ。
売上高の内訳は「市販出版物」64億7200万円(同12.1%減)、「電子」43億6300万円(同11.4%減)、「手数料収入」3000万円(同9.5%減)、「特別注文品」6億6800万円(同16.1%減)、「広告収入」8億6000万円(同14.3%増)。

【2015年6月3日更新】

昭文社、減収増益の決算

5月29日、2014年3月期(H25.4.1〜同26.3.31)連結決算を発表した。
売上高は138億7000万円で前年比5.2%減。そのうち、主力の市販出版物部門は73億6300万円(同9.8%減)。地図、雑誌、ガイドブックはともに前年を下回った。電子部門は、「データ作成受託事業」を展開していた子会社を売却した影響で、売上げが約3億円減少。しかし、簡易型カーナビの伸長や軽自動車に「マップルナビ」が採用されたことなどで、売上高49億2400万円(同0.1%増)と前年並を維持した。
営業利益は6億5900万円(同142.3%増)、経常利益は6億9900万円(同108.9%増)、当期純利益は4億3300万円(同21.1%増)。営業利益は、原価負担減少と販管費の削減で大幅に伸びた。

【2014年5月30日更新】

昭文社、大幅な減収減益決算に

5月29日、平成25年3月期(平成24年4月1日〜同25年3月31日)の連結決算を発表。売上高146億3800万円(前期比6.1%減)、営業利益2億7200万円(同76.2%減)、経常利益3億3400万円(同69.7%減)、当期純利益3億5700万円(同55.6%減)だった。地図出版物の売上げが大きく落ち込んだほか、新刊やスマートフォン向けアプリの投入に伴う売上原価が増加したことなどにより減収減益となった。
分類別売上高は「市販出版物合計」が81億5800万円(同9.2%減)、「広告収入」が7億4500万円(同13.3%増)、「電子」が49億2000万円(同1.9%減)、「手数料収入」が4000万円(同1.0%増)、「特別注文品」が7億7200万円(同13.1%減)。

【2013年5月29日更新】

昭文社、減収も増益決算に

5月26日、平成23年3月期連結決算を発表し、売上高は152億8500万円(前年比0.7%減)で減収となったが、営業利益16億9400万円(同109.5%増)、経常利益17億1800万円(同111.1%増)、当期純利益11億2200万円(同88.0%増)で大幅な増益決算となった。増益の要因は、退職金制度変更による退職給付金費用の軽減、制作工程の見直しなどによるコスト削減のほか、1月に発売した『工場見学 首都圏版』が21万部のヒットを記録したことなどによる。
売上高の内訳は「地図」43億7500万円(同4.3%減)、「雑誌」34億3700万円(同0.2%増)、「ガイドブック」11億2500万円(同15.3%増)、「実用書」43000万円(同209.6%増)、「特別注文品」7億4700万円(同12.1%減)、「広告収入」6億7500万円(同6.1%減)、「電子売上」48億2400万円(同1.1%増)、「手数料収入」5500万円(同2.2%増)。

【2011年5月26日更新】

昭文社、デジタル事業強化へ

5月27日、アナリスト向けの決算報告会を行い、今後の事業方針について黒田茂夫社長が「ウェブや携帯電話、これから発売されるさまざまなデバイスに情報を提供していきたい」と、デジタル事業拡大への意欲を語った。具体的には、GIS(地理情報システム)の市場開発やコンテンツ制作、ナビゲーションアプリの機能向上、iPad向けアプリの開発などを行っていく。
出版事業については、売上げを現状維持しながら、利益を追求できる構造に改革していくという。また、「(電子配信によって)売上げは変わらない。本で1万冊売れたものが、本とiPadなどを合わせて1万冊になるのではないか」と述べ、返品などの問題を含めると、利益率は向上するという見通しを示した。
第51期(H21.4.1〜同22.3.31)の売上高は153億9000万円(前期比1.2%減)、経常利益8億1400万円、当期純利益5億9700万円で、3年ぶりの黒字決算となった。

【2010年5月27日更新】

昭文社、創業以来初の赤字決算

平成20年3月期連結業績は、売上高が前年比2.3%減の176億2300万円。利益面はすべてがマイナスで、営業損失が10億4300万円(前期は10億6200万円の営業利益)、経常損失は10億2200万円(前期は10億5300万円の経常利益)。当期純損失は12億9400万円となった。

【本紙2008年5月29日号より】

昭文社3月期連結決算、減収増益に

昭文社の平成18年3月期連結決算は、売上高が前年比4.6%減の171億2500万円。市町村合併による買い替え需要が伸びず、第4四半期に投入した新年度商品の入れ替えで返品が相次ぎ、出版事業が5%以上落ち込みマイナスに。利益面では営業利益が19億5100万円(前年比18.3%増)、経常利益が19億0400万円(同18.7%増)。地図データベースの利用による制作原価の圧縮で二桁増に。当期純利益は10億7400万円(同17.7%増)で、前期に続き減収増益決算。

【2006年5月30日更新】

昭文社、返品増で業績伸びず売上高は92億7900万円

平成15年9月中間期連結決算では、海外ガイドはSARS、国内ガイドは夏休み期間の冷夏の影響で販売不振と返品増となり、売上高は92億7900万円に止まった。売上高の内訳は、出版事業が83億5800万円、電子事業が9億2700万円。損益面では、営業利益が1億5700万円、経常利益が1億2900万円、中間期純利益は2700万円となった。

【2003年11月28日更新】

昭文社、平成15年3月期連結決算を発表

売上高は前年比3・7%増の192億4500万円、経常利益は同4・4%増の20億6400万円、当期純利益は30倍の11億4600万円となった。前期と前々期に退職給付金の引当や有価証券売却損、同評価損を大きく計上していた分、今期は大幅増益となった。売上高の増加は、当期から連結対象子会社となった日本コンピュータグラフィックの売上げが貢献した形で、単体では前年を割り込んでいる。

【2003年5月23日更新】

昭文社中間決算、中間純利益は前年同期に比べ4・3倍の7億円

平成14年9月中間期決算では、売上高はガイドブックの販売不振や電子出版の目標未達などが影響、同5・7%減の90億8200万円。損益面は営業利益が8億2700万円(同5・4%減)、経常利益が8億1300万円(同16・5%減)となったものの、税効果会計の影響などで中間純利益は大幅増に。

【2002年11月28日更新】

昭文社連結決算、特損で減益に

売上高は185億5200万円と前年に比べ6・5%減少したものの、営業利益は前年比17・9%増の20億1500万円、経常利益は同11・4%増の19億7700万円となった。ただ、有価証券売却などで特別損失を計上したため、当期純利益は同68・4%減の3700万円に落ち込んだ。

【2002年5月27日更新】

トップへ

購読お申込み
「新文化」案内
会社概要
アクセス・地図
出版物
お問い合せ
メール送信
リンク

 

新文化通信社