木村匡志さん制作の16ページの小冊子
改札側の店舗入口(写真撮影=木村匡志氏)
来店客で賑わう平日夕方の店内(写真撮影=木村匡志氏) |
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11月30日午後10時、東京・吉祥寺のJR吉祥寺駅に併設するショッピングセンター「ロンロン」内の弘栄堂書店がその歴史に幕を下ろす。 1969年12月に開店してから39年。 マガジンハウスの雑誌「Hanako」の吉祥寺特集を日本一売る店、書店発の仕掛けの先駆者など多くのスタッフらが数々の伝説を築き上げてきた。
都内の出版社に勤務する木村匡志さんも、学生時代から吉祥寺という町、そして弘栄堂書店や近隣の書店の魅力にはまった一人。 出版社入社後の研修先が吉祥寺のBOOKSルーエだったこともあり、現在まで多くの吉祥寺書店員と公私ともに交流してきた。 同店の閉店の報せを聞いた木村さんは、個人的に「その姿を残しておきたい」と考え、自費を投じて小冊子「ロンロンの本屋さん〜吉祥寺に弘栄堂書店があった」を制作した。
(新文化11月20日号16面に記事全文掲載) |