出版業界 専門紙 新文化 出版業界スケジュール 情報掲示板 連載コラム 編集長のページ
紀伊國屋書店松山店、閉店前に12〜16%増
 

紀伊國屋書店松山店が7月末に撤退することを知った地元の読者から、営業継続を求める声が沸きあがっている。

地元読者の女性が中心となって行った署名運動は5260通にのぼり、7月1日には地元出身の元内閣官房長官・塩崎恭久氏も松山店と東京・目黒の本社を訪れ、高井昌史社長や乙津宜男副会長に撤退の白紙撤回を求めた。また、地元のボランティア団体「子ども会」は「毎日、紀伊國屋書店で本を買おう」と呼びかけ、応援メールも相次いだ。

こうした動きもあって、松山店の売上げは現在、前年より12〜16%増と好調。同店の跡地にはジュンク堂書店が9月18日に出店することが決まっているが、紀伊國屋書店では地元の声に応えようと、松山市内での新店候補地を探し始めた。

(本紙2009/7/9号掲載記事から)
購読お申込み
「新文化」案内
会社概要
アクセス・地図
出版物
お問い合せ
メール送信
リンク
新文化通信社