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アスキー・メディアワークス、第11回電撃コミックGP
 

アスキー・メディアワークスは1月22日、都内のホテルで第11回「電撃コミックグランプリ」の授賞式と同社コミック部門の合同新年会を開催し、著者関係者などおよそ600人が参集した。

同賞は次世代のコミッククリエーターを発掘・育成する目的で創設され、7回目からは装いを新たに再スタート。今回は少年・少女マンガ両部門を合わせ73作品のなかから八作品が受賞したが、グランプリは該当作なしとなった。

新年会では冒頭、高野潔社長が「業界は厳しいが当社の売上げは順調に伸びている。素晴らしい作品を生みだしている皆さんのおかげです」と挨拶。

続いて同社会長で、角川グループホールディングス社長の佐藤辰男氏は、同グループのコミック部門が7年連続の増収であると伝え、「特にアスキー・メディアワークスは貢献度が高く、40社からなるグループ会社のなかでも自慢の1社」と述べた。また、今夏にはグループを上げて大々的なコミックフェアを予定しているとし、角川映画とも連携していく考えを打ち出した。

今井克幸取締役は、受賞作の単行本化を願い、「1点でも、1冊でも重版をかけたい」と述べて、盃を上げた。

なお、少年マンガ部門の準グランプリはソウマトウ著「ふくかみ!?」ともりちか著「明日からがんばる!」。少女マンガ部門の準グランプリは薫ハル太著「夕暮れジャンクション」。

(本紙2010/1/28号掲載記事から)
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