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講談社100%子会社、小説・マンガをネットで無料展開

4月28日に講談社の100%出資子会社として星海社を設立。書き下ろしの小説・マンガのデジタル版を全て無料で提供するウェブサイト「最前線」を9月にプレオープンする。そこで発表したコンテンツを講談社が発売元となり紙の本でも出版。同時にイベント・映像化なども行う。紙の本の出版にあたっては今年11月に「星海社FICTIONS」と「星海社文庫」、来春に「星海社コミックス」と「星海社新書」のレーベルを立ち上げる。さらに、来年度内にはデジタルと紙のコンテンツを繋ぐ基地的な拠点「星海社BOOKCAFE」をスタート、読者参加型イベントなどを行っていくという。
売上目標は3年後に30億円、5年後に50億円。売上の1%を新人発掘の原資にする。同社社長には、講談社・経営企画室付担当部次長の杉原幹之助氏が就任。講談社の野間省伸副社長は「市場環境か激変するなか、社内ですすめるより別会社にする方がいいと判断した」と説明した。

 
(2010/7/7)
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