出版業界 専門紙 新文化 出版業界スケジュール 情報掲示板 連載コラム 編集長のページ
電子出版制作・流通協議会、89者が参加

7月27日、東京・九段下の九段会館で総会を行い、正式に設立された。同協議会の参加企業・団体は、幹事会員(大日本印刷・凸版印刷・電通)の3社に加え、一般会員46社、賛助会員・団体36者、特別会員4氏の合計89者。印刷会社を中心に、取次会社や通信事業者、ソフトウェア会社などが参画。出版社も一部加盟している。
総会後に行われた記者発表で、同会の高波光一会長(大日本印刷副社長)は「書籍にはISBNコードが、雑誌には雑誌コードがあるが、電子出版にはそれすらない。日本語特有の文字の問題や規格・仕様を統一していかなければならない。日本におけるコンテンツ制作・流通のスタンダードを作っていく」と設立の趣旨を語った。
また、大湊満副会長(凸版印刷常務)は「レベニューシェアやワークフローも含めて検討していき、活動内容、成果はオープンにしていく」と話した。
同協議会では、技術委員会、流通委員会、普及委員会などの各委員会を設置していく予定。中間フォーマットの具体的な統一案やプラットフォーム作りに関しては今後協議していくという。

 
(2010/7/27)
購読お申込み
「新文化」案内
会社概要
アクセス・地図
出版物
お問い合せ
メール送信
リンク

新文化通信社