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精文館書店、2年連続で経常利益が増加

9月27日に開いた定時株主総会で2010年6月期決算を確定。売上高は前年比3・5%減の182億1300万円と減少したものの、営業利益は同3・4%増の4億6800万円、経常利益は同7・3%増の4億4400万円、当期純利益は同10・1%増の2億4800万円となった。
当期は既存店の収益拡大などに取組んだため、新規出店の見送ったことが要因で商品別全部門が減収。書籍・雑誌販売は同1・6%減の110億1700万円だった。そのため、売上総利益は減少。しかし、店舗の運営体制の見直しによる人件費などのコスト削減で販管費は同4・0%減となり、営業・経常ベースともに増益となった。
2011年6月期は、8月に本店を改装したほか、10月の三ノ輪店(愛知県豊橋市)の改装、12月の荒尾店(愛知県荒尾市)と豊明店(愛知県豊明市)の増床を予定している。荒尾店は388坪から542坪に、豊明店は500坪から790坪になる。
役員人事では原田俶裕常務が退任、TSUTAYA運営部長の鈴木昌人、管理本部長の内田智の両氏が取締役に新任した。

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(2010/9/27)
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