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第60回「江戸川乱歩賞」、下村敦史氏の「無縁の常闇に嘘は香る」

5月12日、同賞を主催する日本推理作家協会が発表した。講談社、フジテレビジョンの後援。応募総数は349編で、最終候補5作から選んだ。
同13日、東京・音羽の講談社で記者会見を行った。選考委員の有栖川有栖氏は、受賞作について「(最終候補の)相対評価ではなく、絶対評価でA」と絶賛。今野敏理事長も「自信をもって世に出せるものを送り出せた。ぜひ期待してほしい」と話した。
受賞した下村氏は京都府出身。これまで同賞に9回連続で応募し、最終候補にも4回残ったほどの実力派。「喜びよりも戸惑いのほうが大きい。向上心をもって書き続けたい」と話した。同賞受賞作以外に未発表の小説が30編ほどあるという。
受賞作は8月上旬、講談社から刊行する。贈呈式は9月5日午後6時から、東京・日比谷の帝国ホテルで。

受賞者の下村氏(右)と今野理事長
(2014/5/14)

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