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有隣堂決算、500億円台キープも減益に

11月25日開催の第62期定時株主総会で、2014年8月期決算を確定した。売上高は前年比0.4%増の504億0500万円と目標額をクリア、販管費も前年並みに抑えたものの、売上構成比の変化の影響を受け、各段階で減益となった。利益面は営業利益が4億6000万円(前年比18.4%減)、経常利益が2億9100万円(同35.8%減)。店舗の改装・移転などによる棚や什器の固定資産除却損など1億4000万円を特別損失に計上した結果、当期純利益は7300万円(同68.8%減)と大幅な減益を余儀なくされた。
分野別ではアスクルなど「カタログ商品」や公共図書館の運営など「受託業務」が売上げに貢献した。シェアが高い「書籍類」は前年比1.5%減、「雑誌」は同2.9%減と業界水準を上回ったが、前年並みには届かなかった。松信裕社長以下、全役員が重任した。第63期は売上高、営業利益ともに前期と同水準を目標に掲げている。

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(2014/11/25)

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