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「再販関連」説明会、「部分再販の前進を」と相賀委員長発言

出版流通改善協議会(相賀昌宏委員長)は12月12日、年度版の再販関連レポート「2014年出版再販・流通白書 17」の概要説明会を開いた。巻頭レポート「『時限再販』で変わること、変えるもの」をはじめ、出版インフラ整備・電子書籍の動向、東日本大震災に対する業界の取組み、出版社・取次会社の事例などが説明された。
相賀委員長は「公取委は出版界の部分・時限再販への取組みに関心を示している。社の判断だが、ルールのなかでもう少し(定価拘束をしない)価格表示を増やしてほしい。定期誌キャンペーンでは読者への割引サービスを実施しており、雑誌は最初から部分再販でいいのでは」と部分・時限再販の拡大を訴えた。河出書房新社の岡垣重男常務は『古今亭志ん朝 大須演芸場 CDブック』や池澤夏樹=個人編集「日本文学全集」、第51回「文藝賞」受賞作2作品など自社の部分再販事例を報告。また、東京・大阪・北海道の商談会について、出版文化産業振興財団の中泉淳事務局長が説明した。

 
(2014/12/12)

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