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トーハン、減収決算の見通し。新年度施策も発表

4月22日、東京・目白のホテル椿山荘東京で行った「全国トーハン会代表者総会」の席上、トーハンの藤井武彦社長が第68期(H26.4.1~同27・3.31)決算の売上高について報告した。売上高は約4812億円(前年比2.4%減)で、返品率は39.3%(同1.3ポイント増)の見通し。今期も送品量は減らさず、その質を重視することで、実売率や返品率を向上・改善する考えを示した。また、販売面については「書店店頭の魅力を高めて売上げを伸ばす」「客注と複合化」「店頭活性化プロジェクトによる送客力アップ」「書店の外商支援」の4点を重点施策に挙げた。
近藤敏貴副社長はPOS調査店・1600店の売上げが同6.1%であることを受け、「売場改善」で3%、「客注」で2%、「店頭活性化プロジェクト」で2%をアップさせる計画を発表。返品作業を軽減させるハンディVの効用をアピールした。またWOWOWとコラボするキャンペーンのほか、ぴあと協業して出版社のイベント企画を書店に斡旋する「TOPIA」プロジェクトについても触れた。当日の出席者は323人。

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(2015/4/23)

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