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第31回 「私が抱いている野望 その1」

 子どもの頃、友達とわいのわいのと遊び戯れていて気がつくと、いつも5時のチャイムが鳴っていたように、せかせかと毎日、本と戯れ働いているとすぐに一年が過ぎ、気がつくと忘年会をしております。毎年毎年が節目の年で、いつでも来年は勝負の年なのです。

 大人になると驚いたり、激しく興味をそそられたり、刺激的なことが少なくなるので、時間の経過を極端に早く感じてしまうそうです。


 最も手っ取り早く刺激的な体験をするのにうってつけな行為ナンバーワンは、ずばり「旅」でしょう。一人旅のポジティブに途方に暮れる醍醐味も捨てがたいのですが、今求めているのは、正確にいえば、合宿であり修学旅行なのです。今年結成した吉祥寺書店員の会「吉っ読(きっちょむ)」のメンバーでそれを敢行するのが目下の野望です。

 書店員組織の大先輩「千葉酒飲み書店員の会」の皆様が実現されたと伺い、大いに感服し、とっても羨ましくなってしまいました。と同時に多忙な方々がどうスケジュールを調整したのかと驚いております。かなりハードルの高い問題なのでこの野望には妥協案があります。

 泊まり込みは、いつの日か出来ればな〜と思いつつ、日帰り大人の社会科見学ツアーを実現させたい。当初は「ビール工場を見学したい!」という旗印を掲げていたのですが、いやがおうにも根性の卑しさが露呈します。ですから日々の業務に関係の深い、流通や印刷に関する施設を訪ねるという企画が持ちあがっております。

 メンバーとの交流を深め、より意識的に出版に関わる仕事としての書店業務に携われる一石二鳥なプランです。第一候補はトーハンの桶川SCMセンターかな。激しく興味そそられます。

(2007/12/20)

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