出版業界 専門紙 新文化 出版業界スケジュール 情報掲示板 連載コラム 編集長のページ


2018年

トーハン決算、単体・連結とも減収減益に

6月5日、第71期(H29.4.1〜同30.3.31)決算を発表。単体の売上高は4274億6400万円(前年比7.4%減)。前年から約338億円減少した。返品率は、書籍分野でわずかに改善したものの他の3分野で悪化し、総合40.9%(同1.1ポイント増)となった。それに加え、期中の運賃値上げ分約6億円が利益を圧縮。単体の営業利益は50億3200万円(同23.2%減)、経常利益は30億1000万円(同28.7%減)、当期純利益は18億1800万円(同40.3%減)で大幅減益となった。「取次事業」は約5億6000万円の営業赤字に。
一方、連結売上高も4437億5100万円(同6.8%減)で減収。営業利益は44億5200万円(同29.4%減)、経常利益は24億1300万円(同42.9%減)。親会社株主に帰属する当期純利益は7億5800万円(同73.3%減)。

【2018年6月7日更新】

日販連結決算、減収増益に

5月30日、第70期(H29.4.1〜同30.3.31)決算を発表。連結子会社28社を含めた連結売上高は5790億9400万円(前年比7.3%減)で453億円の減収となった。営業利益は23億6600万円(同7.2%増)、経常利益は25億5000万円(同5.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は7億2100万円(同75.1%増)。「取次事業」は営業・経常ベースで減益だったが、「小売業」「不動産事業」「その他事業」で増益になった。
日販単体の売上高は4623億5400万円(同8.0%減)。営業利益は5億0100万円(同69.7%減)、経常利益は10億1600万円(同54.5%減)、当期純利益は8億6900万円(同24.9%増)。本業である取次事業が営業赤字に転じた。コンビニルートの赤字拡大が経営課題になっている。返品率は総合で37.6%(同1.9ポイント増)。

【2018年5月31日更新】

ゲオホールディングスの連結決算、増収増益

平成30年3月期(H29.4.1〜同30.3.31)の連結決算を発表。売上高は2992億6200万円と前年比11.6%増となった。昨年3月に発売された「Nintendo Switch」(任天堂)とそのソフトの売上げが大きく寄与した。
利益面は販管費のコントロールなどにより、営業利益は146億6800万円(同69.3%増)、経常利益は152億4800万円(同68.7%増)。当期純利益は66億1400万円(同56.6%増)となった。

【2018年5月24日更新】

博報堂DYホールディングス、連結決算は増収増益

平成30年3月期(H29.4.1〜同30.3.31)の連結決算を発表した。売上高は1兆3350億円(前年比6.3%増)。4マスメディアでは、「テレビ」が好調。業種別では、21業種中18業種で前年実績を上回った。営業利益は521億8700万円(同10.4%増)、経常利益は543億6400万円(同19.5%増)と大幅に伸長した。親会社に帰属する当期純利益も298億3400万円(15.3%増)となった。
同社によると、海外経済が回復して輸出が伸び、国内の設備投資も拡大。個人消費も底堅い動きで、景気回復基調が続いていると分析している。

【2018年5月15日更新】

日経BPマーケティング、取次ルートの「書籍」売上げ12.4%増

5月8日、東京・文京区の東京ドームホテルで「特約店・雑誌グランプリ」贈賞式を行い、中島久弥社長が第45期(H29.1.1〜同12.31)の実績について報告した。取次ルートにおける「雑誌・書籍・ムック」の売上げは前年比0.3%減とほぼ横ばい。しかし、「書籍」だけでは同12.4%増と大幅に伸長し、返品率も総合で同2.6ポイント減の36.5%と改善した。特約店の「雑誌・書籍・ムック」売上げは同1%増で、販売シェアは75%に到達したという。
当日は、「特約店」と「雑誌グランプリ」で入賞した法人と店舗、書店の担当者6人が表彰された。紀伊國屋書店の高井昌史社長、トーハンの藤井武彦社長が祝辞を述べた。

【2018年5月9日更新】

講談社、増収減益決算 電子・版権収入が全体の30%超に

2月20日、東京・文京区の本社で株主総会および取締役会を行い、第79期(H28.12.1〜同29.11.30)決算と役員人事を発表した。売上高は1179億5700万円(前年比0.6%増)、営業利益は約19億円(同37.2%減)、経常利益は約43億円(同15.3%減)。当期純利益は17億4800万円(同35.6%減)。野間省伸社長によると、電子や版権ビジネスなど、「事業収入」の占有率が売上高の30%を超えて第2の柱になりつつあるという。
役員人事は、取締役の峰岸延也、古川公平、渡瀬昌彦の取締役3氏が常務に昇任。吉羽治氏が取締役に新任。森武文副社長は取締役相談役に、鈴木哲常務は退任して顧問に就いた。

【2018年2月21日更新】

博報堂DYホールディングス、第3四半期連結決算発表

平成30年3月期第3四半期(H29.4.1〜同12.31)連結決算の売上高は9585億1800万円(前年同期比6.8%増)。営業利益363億7100万円(同14.4%増)、経常利益383億1300万円(16.3%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益221億2900万円(同19.6%)。
業種別では21業種中、16業種で前年実績を上回り、「景気の回復が鮮明になった」とコメントを発表。
同社では通期連結予想を上方修正した。売上高は1兆3300億円(前年比5.9%増)、営業利益510億円(同7.9%増)、経常利益535億円(同17.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益275億円(同6.3%増)と見通している。

【2018年2月7日更新】

トップへ

購読お申込み
「新文化」案内
会社概要
アクセス・地図
出版物
お問い合せ
メール送信
リンク

 

新文化通信社