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光文社(決算=5月期)

光文社決算、2年ぶりに損失計上

8月25日、株主総会および取締役会を行い、第76期(2019.6.1〜20.5.31)決算と役員人事を確定した。総売上高は184億7700万円(前年比9.0%減)。期中は、大きな収益を見込んでいた第4四半期(3〜5月)に雑誌5誌の発売中止を余儀なくされ、厳しい決算となった。
総売上高の内訳は、「販売」88億5700万円(同8.5%減)、「広告」56億9600万円(同11.3%減)、「その他」33億4200万円(同7.6%減)、「不動産」5億8100万円(同2.6%減)。
利益面では、経常損失13億9900万円(前年は7億6500万円の損失)、当期純損失は24億0200万円(前年は36億2400万円の利益)。「年金財政の健全化のための費用」を特別損失に計上。実質的な純損失は14億円程度だという。
役員人事では、爲田敬氏(第一・第二事業局担当)と内野成礼氏(ニュース事業局担当)が取締役に新任。平山宏取締役と丹下伸彦相談役は退任。平山氏は顧問に就いた。

【2020年8月31日更新】

光文社、3年ぶり最終黒字

8月27日、株主総会および取締役会を行い、第75期(H30.6.1〜R1.5.31)決算と役員人事を決めた。総売上高は203億0600万円(前年比6.5%減)で3年連続減収。利益面では、経常損失7億6500万円となったが、同社が保有していた光文社ビル(東京・豊島区)を売却したことで当期純利益は36億2400万円。最終利益ベースで3年ぶりに黒字化した。
総売上高の内訳は、「販売」96億7500万円(前年比9.7%減)、「広告」64億2100万円(同8.0%減)、「その他」36億1400万円(同13.2%増)、「不動産」5億9600万円(同30.0%減)。
役員人事では、烏山公夫取締役が常務(総務局、経理局)に昇任。丹下伸彦取締役会長が退任し、相談役に就いた。

【2019年9月2日更新】

光文社、武田常務が新社長に 2年連続の赤字決算

8月28日、株主総会および取締役会を行い、第74期(H29.6.1〜同30.5.31)決算と、武田真士男常務(63)を新社長にするトップ人事を決めた。
売上高は217億2400万円(前年比1.9%減)。経常損失は2億0700万円(前年は1億8200万円の損失)、当期純損失は1億8700万円(同2億9300万円の損失)となった。
役員人事では、5年間にわたり社長を務めた丹下伸彦氏(70)が取締役会長に。第一編集局長の大給近憲氏(58)が取締役に新任した。

【2018年8月31日更新】

光文社、7期ぶりの赤字決算

8月21日、株主総会および取締役会を行い、第73期(H28.6.1〜同29.5.31)決算と役員人事を確定した。売上高は221億4100万円(前年比6.8%減)。経常損失1億8200万円(前年は2億4700万円の黒字)、当期純損失2億9300万円(同2億9900万円の黒字)。売上高の内訳は、「販売収入」111億2000万円(前年比11.4%減)、「広告収入」74億1800万円(同9.4%減)、「その他収入」27億4500万円(25.5%増)、「不動産等その他収入」8億5800万円(同3.9%増)。
役員人事は、金丸徳雄氏が取締役に、井上晴雄氏が監査役に新任。なお、山根隆取締役、残間直巳監査役、高橋基陽相談役、坂井幸雄顧問は退任した。

【2017年8月25日更新】

光文社、増収減益の決算に

8月22日に行った定時株主総会および取締役会で、第72期(H27.6.1〜同28.5.31)決算と役員人事を承認した。
売上高は237億4100万円(前期比0.2%増)、経常利益2億4700万円(同79.2%減)、当期純利益2億9900万円(同74.8%減)。減益ながら6期連続の黒字を確保した。
昨期は、年金運用に係る費用が株価などの上ぶれを要因に好転し、引当金が繰り戻されて大幅に増益。今期は運用が悪化したことから引当金の負担が増え利益を圧迫した。
売上高の内訳は、「販売」125億4900万円(同0.3%減)、「広告」81億8000万円(同5.5%減)、「その他」21億8700万円(同40.8%増)、「不動産等その他」8億2500万円(同7.7%減)。「その他」はdマガジンや版権収入などが好調だったことによる。
役員人事では、高橋基陽取締役会長と坂井幸雄専務が退任し、高橋氏は相談役に、坂井氏は顧問に就いた。また古谷俊勝、佐藤均両取締役が常務に昇任。平山宏、折敷出慎治の両氏が取締役に新任した。

【2016年8月23日更新】

光文社、5年連続の黒字決算

8月21日、東京・音羽の講談社で株主総会および取締役会を行い、第71期(H26.6.1〜同27.5.31)決算を承認した。総売上高は236億7800万円(前年比3.3%減)。内訳は「販売収入」125億7600万円(同5.1%減)、「広告収入」86億5500万円(同0.1%増)、「その他収入」15億5300万円(同4.4%減)、「不動産等その他収入」8億9400万円。営業利益は6億8500万円(同10.8%増)、経常利益は11億8800万円(同6.7%増)、当期純利益は11億8500万円(同27.2%増)。
販管費など詳細については非公開であるが、製作原価や年金運用費用を低減したことで収益性が向上したという。

【2015年8月25日更新】

光文社、4年連続の黒字決算

8月22日、東京・音羽の講談社本社で株主総会を行い、第70期(H25.6.1〜同26.5.31)決算および役員人事案などを承認した。売上高は244億9300万円(前年比1.9%減)、営業利益6億1800万円(同70.4%減)、経常利益11億1300万円(同55.7%減)、当期純利益9億3100万円(同57.6%減)。
売上高の内訳は、「販売」132億5000万円(同7.5%減)、「広告」86億4000万円(同4.6%増)、「その他」16億2300万円(同14.9%増)、「不動産等」9億8000万円(前年と同額)。
雑誌の増ページやウェブサイトの開発・運営費でコストが増加し利益を圧迫した。広告収入は4年連続の増収。
役員人事は、坂井幸雄常務が専務に、武田真士男取締役が常務に昇任。代表取締役会長の高橋基陽氏は、代表権のない取締役会長となった。

【2014年8月25日更新】

光文社、3年連続で増収増益決算

8月26日、講談社の本社で株主総会および取締役会を行い、第69期(H24.6.1〜同25.5.31)決算と役員人事を決めた。
総売上高は249億5900万円(前年比1.3%増)、営業利益20億8600万円(同33.5%増)、経常利益25億0700万円(同40.5%増)、当期純利益21億9200万円(同96.0%増)。
雑誌・書籍の販売収入は同1.7%と前年実績に及ばなかったが、広告収入が同3.2%増、「その他の収入」が42.1%と伸長した。
役員人事では、高橋基陽社長が代表権をもって会長に、丹下伸彦専務が代表取締役社長に昇任。また、烏山公夫氏(マーケティング局長)が取締役に、残間直巳氏が監査役に新任した。

【2013年8月26日更新】

光文社、2期連続で増収増益に

8月24日、株主総会及び役員会を行い、第68期決算を確定した。売上高は246億3000万円(前年比5.6%増)、営業利益は15億6300万円(同1.0%増)、当期純利益は11億1800万円(同1.9%増)。
売上高の内訳は、「販売」が145億7200万円(同6.7%増)、「広告」が79億9900万円(同1.1%増)、「その他」(物販・版権収入など)が9億9300万円(同59.4%増)。「不動産等」10億6600万円(同6.4%減)。
販売では、とくに「書籍」が13.9%増と伸長、「VERY」「STORY」「HERS」など女性ファッション誌も好調だった。
役員人事は全9人が再任。担務の変更もない。

【2012年8月27日更新】

光文社、4年ぶり黒字に

8月25日、東京・音羽の講談社本社で第67期(H22・6・1〜同23・5・31)決算と役員人事を承認した。売上高は233億2200万円(前年比0.8%増)で、4期ぶりの増収となった。営業利益は15億1600万円、経常利益18億1000万円、当期純利益11億円。64期から3年連続で赤字だったが、4年ぶりに黒字に転じた。
売上高の内訳は、「書籍」45億8700万円(同2.2%減)、「週刊誌」43億1200万円(同12.8%減)、「月刊誌」47億5200万円(同5.1%増)、「広告」79億0900万円(同4.8%増)、「不動産」11億3800万円(同1.4%増)、「その他」6億2300万円(同93.4%増)。

【本紙2011年9月8日号より】

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