出版業界 専門紙 新文化 出版業界スケジュール 情報掲示板 連載コラム 編集長のページ
九州北部の豪雨、書店の営業に影響も

8月28日、九州北部で発生した記録的な豪雨が、同地の書店などの営業に影響を及ぼしている。
福岡・佐賀・熊本県などで複数の店舗が休業した。周辺道路や駐車場が冠水し、浸水で商品が汚損した店舗や、通信機器に障害が出た店舗もあった。
日本出版販売の調べによると、TSUTAYA上津店(福岡・久留米市)、BOOKSあんとく山鹿店(熊本・山鹿市)で一部の商品に水濡れが生じた。TSUTAYA武雄店(佐賀・武雄市)、積文館書店佐賀駅店(同・佐賀市)では店内に浸水があった。28日時点で、左記4店舗を含む少なくとも17店舗が休業。29日も3店舗が休業した。
トーハンの調べによると、28日は6店舗の休業が確認されている。そのうち3店舗では、一部の商品に水濡れが生じた。
菊竹金文堂(福岡・久留米市)は、28日は商品の納品先である学校が休校となっていたため休業した。29日は通常営業に戻ったが、道路のぬかるみなどのために出社が遅れた社員もいたという。
トーハンによると、28日・29日付の商品の配送は予定通り進行したという。九州北部では29日、30日も雨が降り、予断を許さない状況が続いている。

 
(2019/8/30)
               
本紙「新文化」
購読お申込み
「新文化」案内
会社概要
アクセス・地図
出版物
お知らせ
メール送信

新文化通信社