【最新号案内:2025年7月3日号】 図書館と書店「共生」のあり方/寄稿:ぎふメディアコスモス元総合プロデューサー・吉成信夫氏

■「新文化」最新号の1面特集は、【図書館と書店「共生」のあり方/寄稿:ぎふメディアコスモス元総合プロデューサー・吉成信夫氏】
 岐阜市立図書館を核とする複合文化施設「みんなの森 ぎふメディアコスモス」。2015年に開館後、年間来館者数100万人を突破した。開館時から24年まで、図書館長および総合プロデューサーを担い、図書館の賑わいを創出したのは吉成信夫氏で、地域住民の目線で様々な施策を実施してきた。そんな吉成氏に図書館と書店の共生の在り方について寄稿してもらった。(編集部)

■最終面特集は、【〝昭和ノスタルジック〟で誘客/下町・亀有の老舗「栄眞堂書店」(東京・葛飾区)/サブカル書籍を拡充/売上減少で棚づくり見直し】
東京の下町・亀有の駅前で70年近く営業している老舗・栄眞堂書店(葛飾区)。近隣の大型店出店などに伴い売上げが減少するなかで、サブカル系書籍の拡充、レコードや雑貨の取扱いなど独自の路線で生き残りを図り、現在は〝昭和ノスタルジック〟を求める若い客が訪れるまでになった。その開業から現在までの歩みを聞いた。(ライター・沢田徹)

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