全国出版協会・出版科学研究所は1月26日、2025年(1〜12月期累計)の紙と電子を合算した出版市場規模を1兆5462億円(前年比1.6%減)と発表した。紙の出版物は9647億円(同4.1%減)となり、1兆円を割り込んだ。電子出版物は5815億円(同2.7%増)。
紙の出版物の内訳は、書籍が5939億円(前年と同率)、雑誌が3708億円(前年比10.0%減)。雑誌は月刊誌(ムック・コミックス含む)が3195億円(同8.6%減)、週刊誌が513億円(同17.9%減)。月刊誌の内訳は定期誌が約5%減、ムックが約4%減、コミックス(単行本)が約15%減。
電子出版物の内訳は電子コミックが5273億円(同2.9%増)、電子書籍が459億円(同1.5%増)、電子雑誌が83億円(同3.5%減)。
詳細は1月26日発売の『季刊 出版指標 2026年冬号』に掲載。頒価本体4000円。
