小説『8番出口』(水鈴社)、初版10万部で発売即重版も 投稿日 2025年7月10日 著者 shinbunka_admin01 カテゴリー ニュースフラッシュ カテゴリー 本の話題 シェア 投稿 LINE 水鈴社は7月9日、川村元気『8番出口』(文庫サイズ、本体888円)を初版10万部で発売。強い反響を受け、同日には早くも2刷1万5000部の発売日重版を決めた。 同書は、8月29日公開の映画「8番出口」(配給=東宝)の監督と脚本を務めた川村氏が、自ら書き下ろした小説版。映画と小説の原作である「8番出口」は、2023年にリリースされたインディーゲーム。社会現象になるほどの人気を博し、累計180万ダウンロードを記録している。