【最新号案内:2025年8月28日号】神戸市の読書推進プロジェクト/神戸「本」の文化振興プロジェクト・北田博充氏(梅田蔦屋書店)に聞く

■「新文化」最新号の1面特集は、【神戸市の読書推進プロジェクト/神戸「本」の文化振興プロジェクト・北田博充氏(梅田蔦屋書店)に聞く】
神戸市は昨年7月、自治体、図書館、書店などが連携して読書推進を図る「神戸『本』の文化振興プロジェクト」を開始した。北田博充氏(梅田 蔦屋書店)がアドバイザーを担い、ブックマーケットなどを催している。そして今年9月、神戸市は書店開業を志望する人に向けた「みんなの本屋講座」を開講し、10月には市内書店20店によるグッズ販売施策を仕掛けるという。本と出合う場をつくり、読む人、買う人を増やしていく。その企画者で講座にも登壇する北田氏に話を聞いた。(本紙・勝本育実)

■最終面特集は、【ユニークな企画で〝新しい風〟/老舗「興文堂書店」(長野)店主・奈良井功氏】
長野県の塩尻市、松本市、山形村に3店舗を展開する興文堂書店。大正時代から続く老舗書店として地域の人々に愛されながら、地元の他書店や図書館、全国の出版社などと連携してユニークな企画を次々とかたちにしてきた。㈱興文堂の代表取締役でとことんポジティブなアイデアマン、奈良井功氏に話を聞いた。(佐藤実紀代)

>>今週号のヘッドライン一覧はこちら

>>各記事のつづきは本紙、デジタル新文化をご覧ください