紀伊國屋書店は10月6日、新宿本店2階にあるブックサロンで「台湾のジェンダー文化」をテーマに80点の関連書を集めた「台湾本」フェアをスタートした。2022年から行っている台湾文化広報事業の一環。4回目となる今回は過去最大規模となるチェーン38店舗で取り組む。
当日は新宿本店の開店前、同社の高井昌史会長、台北駐日経済文化代表処の李逸洋代表、衆議院議員の古屋圭司氏(日華議員懇談会会長)、中曽根康隆氏(自民党青年局長)などが駆けつけて開幕式を行った。出版社関係者も出席した。
写真=高井会長(左から3人目)と李代表(同4人目)