【人事・機構改革】世界文化社、5本部制から3本部制に

12月25日、2026年2月1日付の機構改革と人執行役員人事を発表した。機構改革では、これまでの家庭画報ブランド本部、ソリューションビジネス本部、Beginブランド本部、パブリッシング本部、マーケティング事業本部の5本部体制を見直し、「家庭画報ビジネス本部」「セブンビジネス本部」「マーケティング事業本部」の3本部体制とする。「家庭画報ビジネス本部」には、家庭画報ビジネス第一事業部・同第二事業部を置き、第一事業部には「家庭画報.com編集部」「イベント・アカデミー部」「家庭画報セレクション部(旧通販事業)」を配置する。また、「セブンビジネス本部」には、「プレミアムコンテンツ部」「ブランドビジネス部」「Beginビジネス部」「ニューメディアビジネス部」を置く。
さらに同日付で、上席執行役員・光木拓也氏がビジネス本部長に、世界文化ホールディングス執行役員・千葉由希子氏が世界文化社取締役上席執行役員兼家庭画報ビジネス本部長ExectiveDirectorに就くなどの執行役員人事を発令する。