トーハン、大西良文専務が新社長に

2月17日開催の取締役会で、2026年度の役員体制と機構改革を決議した。
6月26日開催予定の株主総会および取締役会で、大西専務が代表取締役社長に就く。近藤敏貴会長は代表権のない取締役会長に、川上浩明社長は退任して顧問に就く。また、小野晴輝専務、松本俊之専務の2氏も退任。松本氏は不動産事業・財務アドバイザーとなる。
また、上席執行役員の渡部弘之氏は常務執行役員に昇任。西日本支社長の小崎修氏は執行役員に新任する。上席執行役員の渡辺勝也氏は退任して、日本出版貿易の代表取締役社長に就く予定。9人だった常勤取締役を6人に減員し、1代表制とする。
4月1日付の機構改革では、「支社制の廃止、支店統合」などを決めた。
会見に臨んだ川上氏は「取次事業の見通しがきかず、抜本的な改革が求められている。自ら率先して組織を変えていく」と話した。

写真=川上氏(左)と大西氏