水鈴社、直木賞作家とYOASOBIがコラボした小説を刊行

2月16日、4人の直木賞作家と音楽ユニット・YOASOBIがコラボした小説『はじめての』(本体1600円、発売は文藝春秋)を初版4万部で刊行した。
作家は島本理生、辻村深月、宮部みゆき、森絵都の4氏。YOASOBIは、同日にリリースした楽曲「ミスター」を皮切りに、今年1年かけて4編をもとにした楽曲を配信する。4人の作家が「はじめて」をモチーフに、様々なジャンルの短編小説を書き下ろした。
水鈴社では書店向けに同書に関するプロモーションDVD動画を提供する予定。