【本紙3月9日号】戦禍のウクライナ 出版業は「いま」/出版物が人々の拠り所に/多くの出版社が事業継続に意欲的

■「新文化」最新号の1面特集は、【戦禍のウクライナ 出版業は「いま」/出版物が人々の拠り所に/多くの出版社が事業継続に意欲的】ロシアによるウクライナ侵攻が開始して1年余。多くの文化施設や流通網が破壊され、作家が拘束・殺害されるなど、ウクライナの出版界は甚大な被害を受けている。一方、侵攻開始直後にほぼゼロになった売上げを回復させた出版社もあり、関係者の間には事業の継続を戦争努力の一環としてとらえる向きもあるようだ。(本紙・杉本憲史)
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■最終面特集は、【多彩なイベント人々交流の場/「北書店」(新潟・新潟市)新天地で再開オープン/店主・佐藤氏の急病、コロナ禍を経て】
昨年12月、新潟・新潟市の北書店が新天地でオープンした。コロナ禍や店主・佐藤雄一氏の急病を経ての閉店から、4カ月でのスピード再開だった。2010年に開店して以来、個性的な品揃えや魅力あるイベントによって、多くの客に支持されてきた同店の、移転後の変化や今後の展望を聞いた。(南陀楼綾繁)
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