【本紙2月2日号】note上場の経緯と今後の展開/「note」をより広く認知、利用してもらうために/加藤貞顕CEOに聞く

■「新文化」最新号の1面特集は、【note上場の経緯と今後の展開/「note」をより広く認知、利用してもらうために/加藤貞顕CEOに聞く】
メディアプラットフォーム「note」を運営するnote(株)が昨年12月21日、東証グロース市場に上場した。1月16日に発表した2022年11月期決算は赤字で、国内の経済状況もより不透明さを色濃くしている。そうしたなかで、加藤貞顕CEOは「note」をより多くの人に利用してもらうための最短ルートとして上場を決めたという。その経緯や20年12月に資本・業務提携した文藝春秋との関係などについて、加藤CEOに聞いた。(聞き手=本紙・三浦俊介)
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■最終面特集は、【「ころから」出版10年の歩み/マイノリティに寄り添った本づくりを/木瀬貴吉代表に聞く】
2023年、創業10周年を迎えた出版社「ころから」。人種差別やヘイト本などの問題を取り上げ、様々なマイノリティに寄り添った本をつくり続けている。トランスビューの取引代行に参画した初の出版社であり、書店や表現の自由に関する書籍も刊行していることから、業界関係者の注目を集めてきた。木瀬貴吉代表に10年を振り返ってもらった。(本紙・勝本育実)
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