【最新号案内:4月6日号】 「縦スクコミック」現状と展望/2022年は「縦スクコミック元年」/寄稿:Castordam代表・竹村響氏

■「新文化」最新号の1面特集は、【 「縦スクコミック」現状と展望/2022年は「縦スクコミック元年」/寄稿:Castordam代表・竹村響氏】
スマホで縦にスクロールして読む「縦スクロールコミック(以下、縦スクコミック)」への参入が国内で相次いでいる。その市場は、2028年までに262億1359万ドル(約3兆4070億円、QYResearch社調べ)に達すると予測される一方、「利益を生むビジネスになるのか」と半信半疑になっている会社も少なくない。㈱CyberZなど数社で縦スクコミックのビジネスをサポートしている㈱Castordam・竹村響代表に、その現状と展望を寄稿してもらった。(編集部)
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■最終面特集は、【無人書店のシステムと運営/オープンから3年余「SELF BOOKS」(滋賀・大津市)を訪ねて/商業施設側から出店要請/2店舗運営「ならがよい」代表・平田氏に聞く】
2019年にオープンした「SELF BOOKS」(滋賀・大津市)はショッピングモールの中にあり、無人書店としては珍しい立地で営業している。運営会社の「㈲ならがよい」は、奈良でも無人書店「ふうせんかずら」を手がける。県をまたいで事業を展開することになった経緯や運営方法について、代表である平田幸一氏に話を聞いた。(佐藤実紀代)
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