【最新号案内:4月20日号】装幀者・菊地信義氏が描いた世界観/装幀家・水戸部功氏、作品社取締役・増子信一氏が語る

■「新文化」最新号の1面特集は、【装幀者・菊地信義氏が描いた世界観/装幀家・水戸部功氏、作品社取締役・増子信一氏が語る】
菊地信義氏が逝去して1年が過ぎた。1万5000点超を手がけ、本が売れた時代を築いた装幀者だった。作品社は同氏の命日である3月28日に『装幀余話』を発行。最後の外弟子といわれ、同書の解説を書いた水戸部功氏と、編集を手がけた作品社の増子信一取締役に、「菊地氏が描いた世界観」と「売れる装幀づくり」について聞いた。(聞き手=本紙・丸島基和)

■最終面特集は、【「週刊東洋経済」(東洋経済新報社)新機軸で1年/〝チャレンジ企画〟で世相斬る/風間編集長の新方針が浸透】
現存する日本最古の週刊誌「週刊東洋経済」(東洋経済新報社)。昨年4月、調査報道部の元部長・風間直樹氏が編集長に就いた。定番路線を磨きながら、新編集長が促進するチャレンジングな企画でも世相を斬る。そのジャーナリズムを裏打ちするのは、従来の経済誌の範疇に捉われない風間編集長の広い視座と専門記者集団、そして同社が長年培ってきた「よき『四季報』文化」だ。(本紙・杉本憲史)

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