扶桑社、「チーズはどこへ消えた?」で書店9法人とポスター

扶桑社は、400万部を発行する同書で9書店それぞれの思いやメッセージを盛り込んだポスターとPOPを作成。11月15日から店内で掲示し始めた。コラボした書店は、紀伊國屋書店、有隣堂、三省堂書店、大垣書店、ブックファースト、精文館書店、啓文社、天一書房、今井書店。
このうち、6法人では「読んでほしい―1GP」企画も同時開催してもいる。『チーズはどこへ消えた』を勧める扶桑社に対して、「人生を変えるキッカケをくれる本」をアンサー形式で提案する企画だ。電通が企画・プロデュースしている。