みすず書房、トマ・ピケティの新刊を8月22日発売

ピケティの新刊『資本とイデオロギー』(山形浩生、森本政史訳、本体6300円)は、2014年12月に同社が刊行し大きな反響を呼んだ『21世紀の資本』(山形浩生他訳、本体5500円)を発展継承する著作。1000頁超のボリュームで、中世から現代までに格差が生み出したイデオロギーの変化発展をたどる。『21世紀~』は現在9刷、14万部に達している。