第39回「梓会出版文化賞」、応募出版社を受付中

出版梓会が、同賞の応募出版社を募集している。
選考対象は、原則として5年以上継続して出版活動を行っている出版社。昨年7月1日から今年6月30日までに出版された新刊書籍を選考の基準とする。出版社からの自薦もしくは他薦による図書を基礎資料とし、選考委員による選考委員会が審査する。
応募は、出版梓会ホームページから応募用紙をダウンロードしたうえ、メールまたは郵送で。応募締切は8月1日(当日消印有効)。
今年度の「梓会出版文化賞」と「梓会出版文化賞特別賞」の選考委員には、斎藤美奈子氏に代わり、新たにルポライター/イラストレーターの内澤旬子氏が加わった。「新聞社学芸文化賞」の選考は、新聞社6社と通信社2社が行う。受賞社の発表は11月13日予定。