日販テクシード「CONTEO」、IT導入補助金の助成対象に 初期費用割引キャンペーンも

日販テクシードはこのほど、経済産業省「IT導入補助金2023」においてIT導入支援事業者として認定され、クラウド型出版社システム「CONTEO」が助成対象ITツールとして採択された。同補助金の通常枠A類型に認定され、導入の際に発生する「初期登録料+月額利用料(最長2年間)」に対し、最大50%、5万円以上150万円未満の金額が補助される。
また同社では、8月1日から「CONTEOで出版DX!新規導入キャンペーン!!」を開始。導入に伴う初期登録料、操作説明サポート料、他システムからのデータ移行料を20%オフとする。割引適用条件は、法人企業であること、導入から3年間継続して利用すること、カスタマイズなしでCONTEOを利用すること。キャンペーン実施期間は12月末まで。