【最新号案内:10月26日号】強いコンテンツで利益高める/インタビュー:光文社新社長・巴一寿氏に聞く

■「新文化」最新号の1面特集は、【強いコンテンツで利益高める/インタビュー:光文社新社長・巴一寿氏に聞く】
8月30日、光文社の代表取締役社長に巴一寿氏が就任した。講談社から社長として招聘されたのは43年ぶりで、社内外から注目されている。その巴社長が昨期、赤字決算だった光文社の立て直しに掲げたキーワードは「雑誌の復権」。社長に就任した当日、「売上高を上げようとしなくていい」と社員に伝えた真意とはなにか。巴社長にインタビューした。(聞き手=本紙・丸島基和)

■最終面特集は、【トーハン、「無人営業」正式運用開始/8月から山下書店世田谷店(東京・世田谷区)で】
トーハンは8月から、グループ会社であるスーパーブックスの山下書店世田谷店(東京・世田谷区)において、夜間~早朝帯の無人営業を正式に開始した。㈱Nebraskaが開発した無人営業化ソリューション「MUJIN書店」の実証実験(3月~7月)を通して、売上げ・利益面や運用面で手ごたえを得た。同店の運営とMUJIN書店の今後の展開について、同店の鈴木航平店長とトーハン経営企画部の大塚正志部長に話を聞いた。(本紙・杉本憲史)

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