【最新号案内:2025年9月25日号】日本創発グループ「アスコム」「ワン・パブリッシング」/両社社長展望を語る

■「新文化」最新号の1面特集は、【日本創発グループ/「アスコム」「ワン・パブリッシング」/両社社長展望を語る】
㈱日本創発グループのアスコムとワン・パブリッシング(ワンパブ)の代表取締役が8月1日の臨時株主総会で2社同時に変わった。アスコムは丸山敏生氏が新代表取締役社長に就き、ワンパブは日本創発Gの藤田一郎社長が代表取締役に就いた。グループ会社の2社のこれからについて、丸山新社長と昨年1月にワンパブの取締役社長に就任している松井謙介氏に話を聞いた。(聞き手=丸島基和)

■最終面特集は、【異なるジャンルが交錯する境界が面白い/編集者の仕事:早川書房・一ノ瀬翔太氏】
早川書房の一ノ瀬翔太氏は、2023年6月のハヤカワ新書創刊時から編集長を務め、塩崎省吾『ソース焼きそばの謎』(23年)、廣田龍平『ネット怪談の民俗学』(24年)、古谷博和『幽霊の脳科学』(25年)などユニークなテーマの新書を担当してきた。「複数の異なるジャンルが交錯する境界が面白い」という一ノ瀬氏の本づくりは、新書を手がける以前、海外のノンフィクションで実績を重ねていたころから一貫している。(谷山宏典)

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