【最新号案内:2025年12月18日号】「台湾漫画」変革と新たな潮流/寄稿:台湾東販メディア事業部ディレクター・大城剛央氏

■「新文化」最新号の1面特集は、【「台湾漫画」変革と新たな潮流/寄稿:台湾東販メディア事業部ディレクター・大城剛央氏】
トーハンが今年6月、台湾の独立行政法人「台湾クリエイティブ・コンテンツ・エイジェンシー」と基本合意書を締結して、台湾オリジナル作品の海外展開に取り組んでいる。トーハンは台湾東販を1990年に設立してから日本作品の輸出に本腰を入れ、日台出版界の交流を支えてきた。今回、台湾東販メディア事業部ディレクターの大城剛央氏に、台湾出版界の概況と国際的な注目を集める「台湾漫画」の現況について寄稿してもらった。(編集部)

■最終面特集は、【〝人に会いたい欲〟源泉に/編集者の仕事:実業之日本社・村嶋章紀氏】
実業之日本社の村嶋章紀氏は、編集の仕事に就いてまだ3年に満たない。しかし渡辺恒雄、養老孟司、横尾忠則、森永卓郎、石原慎太郎、黒柳徹子、池澤夏樹など錚々たる著者の本を企画・担当してきた。今年1年間に手がけた本は、実に28点に上る。そんな村嶋氏の本づくりへの圧倒的な熱量の源泉はどこにあるのだろう。(谷山宏典)

>>今週号のヘッドライン一覧はこちら

>>各記事のつづきは本紙、デジタル新文化をご覧ください