中央大学OBの出版業界関係者で組織する出版白門会は来年1月23日、東京・千代田区の出版クラブビルで、2026年の新年会を開催する。中大出身で、弥生美術館(東京・文京区)の学芸員である中村圭子氏が、「出版文化において挿絵の果たした役割〜浮世絵と漫画の繋ぎ目に挿絵あり」と題して講演する。懇親会つき。
会費は会員7000円、中大現役学生3000円、非会員の中大OB5000円、その他7000円。定員50人。参加申込み締切は、会員・非会員の中大OBおよび中大現役学生が12月31日、その他が来年1月16日。申込みは出版白門会ホームページから。
