■「新文化」最新号の1面特集は、【東京・多摩市、小中学生対象「書店利用券」配布/1万1200人に1人5000円相当】
東京・多摩市は昨年12月、同市に在住する子どもたち約1万1200人に、「多摩市本のまち書店利用券」を配布した。市内4書店でのみ使用可能な商品券。配布して約2週間で1300万円を超える書店売上げを創出し、注目を集めている。この事業は図書館が立案し、運営も担う。中央図書館の渡邊哲也館長は「図書館と地域書店が〝顔の見える関係〟だったからこそ実現できた」と話す。(本紙・勝本育実)
■最終面特集は、【本屋を〝駆け込み寺〟のような場に/昨年4月開店「books&place LAMP」(東京・日野市)】
昨年4月、東京・日野市に開店した「books&place LAMP(以下、LAMP)」は、元中学校教師のたけだひろえ氏が温めていた夢を実現したものだ。本屋を「居場所」として提供し、悩める読者には「お守り」としての本を手渡す、そんな「駆け込み寺」のような場を目指している。開店からの歩みを取材した。(ライター・沢田徹)

