3月1日をもって創立75周年を迎えた東京大学出版会。1951年3月、南原繁総長によって国立大学で初めての出版部を発足し、これまで約8400点の学術書、教科書、教養書などを刊行してきた。3月26日、東京大学(東京・文京区)キャンパス内にある山上会館で「感謝の集い」を行い、書店、取次会社、著者、大学関係者など約100人を招き、感謝の想いを伝えた。
中島隆博理事長は当時、南原総長がオックスフォード大学出版部をモデルにして東京大学出版会を創設したと述べ、今後はさらに「大学との関係をアップデートしてウィンウィンの関係にしたい」と方向性を示した。前理事長の吉見俊哉氏、東京大学の藤井輝夫総長、同出版会の橋元博樹専務理事が挨拶した。
