【本紙3月23日号】 〝本屋のかたち〟模索する団地書店/「BOOK STAND 若葉台」(横浜/旭区)店主・三田修平氏

■「新文化」最新号の1面特集は、【〝本屋のかたち〟模索する団地書店/「BOOK STAND 若葉台」(横浜/旭区)店主・三田修平氏】
 この数年、独立系書店と呼ばれる店舗が業界内外から注目を集めるようになった。2022年8月、超大型団地で開業した「BOOK STAND 若葉台」(横浜・旭区)もそのひとつだ。店主は移動書店「BOOK TRUCK」など手がけてきた三田修平氏。団地の運営団体と住民からのオファーに応えて出店した。住民は同店に何を望んでいるのか--団地の本屋の挑戦を紹介する。(本紙・勝本育実)
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■最終面特集は、【NHKテキスト定期購読獲得コンクール/今野書店「8年連続ベスト10」の理由】
 今野書店(東京・杉並区)が2022年度「NHKテキスト定期購読獲得コンクール」で、3年連続「ベスト5」に入賞、8年連続で「ベスト110」入りした。定期購読者は、毎月の安定した売上げだけでなく、来店時についで買いする優良顧客になる。特筆すべきは、今野書店が10年以上にわたり、その定期購読者を増やし続けていることだ。厳しい書店界にあってなぜ、定期購読者を増やし続けているのか。奮闘する現場の様子を紹介する。(本紙・丸島基和)
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