【本紙3月30日号】汲めども尽きない本の魅力/作家・北方謙三氏インタビュー

■「新文化」最新号の1面特集は、【汲めども尽きない本の魅力/作家・北方謙三氏インタビュー】
作家・北方謙三氏が写真家・長濱治氏とともに、書店でのトークイベント&写真展「老犬2匹は、十字路で奴と出会う」(主催=カルチュア・コンビニエンス・クラブ、北方謙三事務所/協力=岩波書店、集英社、トゥーヴァージンズ)を実施している。40年以上にわたり北方氏を撮り続けてきた長濱氏の写真集と、5月までに連続発売される北方氏の新刊のプロモーションを兼ねながら、本の魅力を読者に伝える。今年1月、直木賞の選考委員を退任し、「次作が最後の長編になる」と語る北方氏に、本企画にかける想いを聞いた。(本紙・杉本憲史)
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■最終面特集は、【生活者目線で幅広い品揃え、店主の選書眼が光る/「フタバ書店」(東京・北区)店主・森島英明氏】
東京・駒込のフタバ書店(北区)は、昭和30年代に創業した老舗の〝街の本屋〟。2010年に現在地に移転した。商店街の入口に位置し、生活者のニーズに応えた幅広い品揃えが特徴だが、店主の時代を捉えた選書眼が光ることで読書好きにも知られている。店の歴史や仕入れ、地域との関係などを聞いた。(南陀楼綾繁)
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