【最新号案内:7月6日号】なぜ「元気な出版社」といわれるか?/小出版社「ライツ社」の存在感

■「新文化」最新号の1面特集は、【なぜ「元気な出版社」といわれるか?/小出版社「ライツ社」の存在感】
「近年、ライツ社が元気いいですね。存在感が高まっているようにみえる」--そう話す出版社や書店関係者が多くいる。大塚啓志郎氏と高野翔氏が2016年9月、兵庫・明石市に本社を構えて設立した小規模な出版社だ。潤沢な資金があるわけでもなく、大手取次会社から特別に優遇されているわけでもない。なのになぜ、出版界の幹部たちはライツ社の動きに着目しているのか。大塚氏と高野氏は「新参ものには勝ち筋がない」というが、編集と販売それぞれに独自の考えがあった。(本紙・丸島基和)

■最終面特集は、【文芸の可能性を信じて…/編集者の仕事:河出書房新社・坂上陽子氏】
小説家・西加奈子氏初のノンフィクション作品『くもをさがす』は4月の発売以来、さまざまなメディアに取り上げられ、21万部(電子版含む)まで発行部数を伸ばしている。担当したのが、河出書房新社の文芸誌「文藝」の編集長でもある坂上陽子氏だ。業界内に「文芸誌や文芸書は売れない」という声が根強くあるなか、坂上氏はいかにしてその可能性を信じ続けてきたのか。(谷山宏典)

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