【最新号案内:7月13日号】国会図書館「デジタル化資料送信」の問題点/寄稿:JPCA代表理事、緑風出版代表・高須次郎氏

■「新文化」最新号の1面特集は、【国会図書館「デジタル化資料送信」の問題点/寄稿:JPCA代表理事、緑風出版代表・高須次郎氏】
国立国会図書館(以下、国会図書館)でデジタル化された資料が、公共・大学図書館のみならず、昨年5月から利用者がネット上で閲覧やダウンロードできるようになった。「絶版等の理由で入手困難な資料」がデジタル化の対象だったはずだが、出版社の意に反して対象となってしまっているケースもある。日本出版著作権協会(JPCA)の代表理事で、緑風出版代表の高須次郎氏に、国会図書館のデジタル化資料送信の問題点を洗い出してもらった。(編集部)

■最終面特集は、【サブカルチャー発信の新拠点/「特殊書店BiblioMania」(名古屋・中区)/店主・鈴村純氏こだわりの選書・棚構成】
「アンダーグラウンド(精神)のマイノリティ系セレクトショップ」を謳う、「特殊書店BiblioMania」(名古屋・中区)。約1万点におよぶ幅広いジャンルの古書と新刊の選書には、店主・鈴村純氏のこだわりが貫かれている。現代におけるサブカルチャーの新たな発信拠点として存在感を増す、同店を取材した。(本紙・杉本憲史)

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