【最新号案内:9月28日号】小学館、「御書印プロジェクト」参加店拡大/「人と書店をつなぐ」書店送客を支援

■「新文化」最新号の1面特集は、【小学館、「御書印プロジェクト」参加店拡大/「人と書店をつなぐ」書店送客を支援】
小学館の文化事業局と小学館パブリッシング・サービス(小学館P・S)が事務局となって取り組んでいる「御書印プロジェクト」が、2020年春にスタートして以来、書店関係者の注目を集めている。参加書店は、当初の46店から414店に拡大。今年7月から台湾の小小書房(新北市)も取り組み始めた。書店はなぜこのプロジェクトに共感しているのか。発起人である小学館P・Sの小川宗也氏などに話を聞いた。(本紙・三浦俊介)

■最終面特集は、【店主は海外渡航123回旅の指南役/旅の専門書店「街々書林」(東京・武蔵野市)】
旅をライフワークに、123回にわたって世界各国に足を踏み入れてきた小柳淳氏が今年6月、東京・吉祥寺(武蔵野市)に旅の専門書店「街々書林」を開いた。「旅先への興味と敬意」をキーワードに、旅の指南役ともいえる役割を果たしながら営業している。開店後の足取りと同店に賭ける想いを聞いた。(ライター・沢田徹)

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