【最新号案内:6月13日号】「児童書で本好きを増やす」/座談会:売上げ好調の背景と取組み

■「新文化」最新号の1面特集は、【「児童書で本好きを増やす」/座談会:売上げ好調の背景と取組み/トーハン・下田祐美氏 クレヨンハウス・戸来祐子氏、野村陽子氏 ライツ社・高野翔氏、感応嘉奈子氏】
児童書の売上げが他のジャンルと比べて堅調に推移し、参入する出版社も少なくない。児童書の企画、店頭、販路、情報発信などにどんな変化が起きているのか。クレヨンハウス「月刊クーヨン」の戸来祐子編集長、同社子どもの本事業部の野村陽子氏、トーハン書籍部の下田祐美氏、ライツ社の高野翔代表、同社編集部の感応嘉奈子氏に話を聞いた。(聞き手=本紙・丸島基和)

■最終面特集は、【「本好き」のニーズに応え地域の読書文化を支える/カルコス本店(岐阜・岐阜市)、岐阜・愛知県下に4店舗展開】
トーハングループの㈱らくだ傘下で、愛知と岐阜県内に4店舗を展開するカルコス。1995年に本店(岐阜・岐阜市)をオープンし、来年で30周年を迎える。「知的生活のサポート」を理念に本好きのニーズに応える店舗運営を徹底し、郊外のロードサイドから地域の読書文化を支え続けてきた。マネージャーである松井賀津哉氏に、事業の沿革と時代の変化、そして今後の課題について聞いた。(佐藤実紀代)

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