「音楽本大賞」、5月に第1回発表予定 クラファンで資金調達も

有志5人で組織する音楽本大賞実行委員会はこのほど、「音楽本大賞」を創設した。受賞作への賞金、審査にかかる諸費用や運営費などを調達するため、クラウドファンディングを行っている。
第1回の選考対象は、2022年1月1日から同12月31日までに初版が刊行された、音楽をテーマとする書籍。翻訳書も対象となる。原則として新版、新装版、復刻版などは除く。楽譜、曲集、技術書および選考委員自身による著作も対象外とする。また、第1回に限り実行委員が関わった本は「大賞」の対象とはしない。選考委員による個人賞や読者賞からは除外しない。
受賞作は、実行委員会が受賞候補となる作品をリストアップし、選考委員による一次・二次・最終選考を経て決める。一次選考を通過した最大50点から、「読者賞」の投票も募る。投票方法は3月下旬に公式ツイッターなどで告知する。5月中旬に受賞作を発表し、6月頃に都内で授賞式を行う予定。
第1回の選考委員長は音楽家の横川理彦氏。ほか4氏が選考委員を務める。実行委員は、鈴木茂氏、木村元氏(ともにアルテスパブリッシング)、河西恵里氏、岸本洋和氏、山崎圭資氏。
プロジェクトの支援は、「MOTION GALLERY」のプロジェクトページから。支援の締切は4月10日。リターン品の発想は7月末までに行う予定。