KADOKAWA元会長の角川歴彦氏は6月16日、東京五輪・パラリンピックの汚職事件に関する社内調査結果の発表により、名誉を棄損されたなどとして、夏野剛社長らを提訴した。2億円の賠償を求めている
角川氏は同日、日本外国特派員協会(東京)で記者会見を実施。KADOKAWAが2023年に発表した調査報告書では、自身の言い分が「全く無視」され、「有罪であるかのような印象付けをしてきた」と糾弾した。KADOKAWAは同17日、「当社元役員による訴訟提起に関する記者会⾒について」と題したリリースを発表。正式な手続きを確認したうえで、適切に対応していくと記している。
