■「新文化」最新号の1面特集は、【Gakken、拡大する完本輸出事業/北米中心に海外向け商品、自社で企画・編集から製造管理】
Gakkenの完本輸出事業が業績を伸ばしている。国内商品の海外版あるいは海外向けのオリジナル商品を自社で企画から編集・翻訳・製造管理まで行い、完成品を北米などへ輸出して現地流通させる。販売規模に応じた収益を得られ、海外における自社ブランドのプレゼンスの向上にも繋がるこのスキームを、国内の他の出版社と共有していく構想もあるという。その取組みを取材した。(本紙・杉本憲史)
■最終面特集は、【世の中の常識を打ち破る本を/編集者の仕事:光文社・三宅貴久氏】
光文社新書の立ち上げメンバーであり、「新書大賞」(主催/中央公論新社)を受賞した『バッタを倒しにアフリカへ』(2017年)や『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(17年)といった数多くのヒット作を手がけてきた光文社の三宅貴久氏。近年は児童書にも力を入れ、『ママはかいぞく』(20年)などを担当した。こだわってきたのは「世の中の当たり前を打ち破る本をつくること」だという。(谷山宏典)

